月の騎士の戯言

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zoom RSS ヴァンパイア騎士 memories 第8話感想

<<   作成日時 : 2016/12/13 23:12   >>

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2016年、最後のヴァンパイア騎士感想です。




2016年の年末になっても、まだヴァンパイア騎士の感想を書いてるとは、
思いもしませんでした。でも振り返ると、実はちょうど1年前の2015年末も
ヴァンパイア騎士特別編の感想を書いてました。

ヴァンパイア騎士 【特別編:愛の望み】(LaLa DX 2016年1月号)

1年前の感想を読んで何よりも感慨深いのは、
2015年末時点で本編の最終回から2年半経っていたことです。
つまり、2016年末時点では3年半が経ったということです…。

あれから3年半も経ったら何もかも変わってもおかしくないですね。
続編が始まると分かった直後は衝撃だったのに、
2ヶ月に1回載ってるのが当たり前として落ち着き、
今は新しいヴァンパイア騎士ファンを生み出してる過程かもしれません。


今回の内容は、幼き愛ちゃんの恋が描かれました。
ちょうど1年前の特別編「愛の望み」に至るまでの物語にもなってます。
この歳で、自分の想いにケリを付けて健気に母と幼心に好きだった
男かつ育ての父親の仲を取り持つ大人の愛ちゃん。
それに対して、何年、何十年、何百年経ってももどかしく進歩のない
優姫と零の関係。いや、本編基準で考えるとこれでもめちゃくちゃ
進歩あった方なんですけどね。何しろ本編では恋愛関係どころか、
半分は冗談でいがみ合い、もう半分は本気で敵対してる関係
でしたからね。照れながらも、恋人に見えるようになっただけ大進歩です。

そして、連載形式が固まって半年、余裕ができてきたのか、
話の進み方もスローテンポになった様な気がします。
このペースだと、最後まで描くのに数年かかってもおかしくなさそうです。
樋野まつり先生が、メモリーズの終着点をどこに定めているかに
よりますけれど。本編の補完的な意味合いはだいたい完了したと思うので、
枢復活までの歴史を掘り下げるのか、復活後の世界を描くのか。
おそらく平行していくのだと思いますが、まだ中心線は見えません。
果たして、恋ちゃんが生まれるまでが描かれるのはいつになるのか!?
枢との決定的なシーンを描いたのだから、零も描かないと不公平だ!
という声があるかはともかく、過去編の恋登場にはあと1年以上かかりそう。
ファンの方は、その時をじっくりじっとり待つが吉でしょう。



以上、今回は本編の具体的な内容は抑えました。
代わりに趣向を変えましてスペシャル対談形式!
題して、『黒主学園時代(本編1巻)の枢と零に今話を語らせてみた!』です。


玖蘭枢(以下、枢):フゥ。……これは、なんの冗談かな。
僕が氷漬けになって、ヴァンパイアを倒すための武器を作っている??
そんな世界に何の意味があるのか。信じられないね。

錐生零(以下、零):こっちの台詞だ。
なんでオレがアンタに気を遣って生きなきゃならないんだ。
反吐が出る。

枢:別にそんなこと頼んだ覚えはないよ。
しかし、僕は君のことを考えただけで虫酸が走るのに、
君は僕の心を察せられるなんて、案外良い奴なんだね。
錐生くん、誤解していたよ。

零:考えるといったら、アンタをどうやったらぶっ倒せるのかって
ことぐらいだな。……って、おい!!優姫をはらませてトンズラするのか、
どこまでも汚れたヴァンパイアが……。

枢:そんなこと言ったって、今の僕に心当たりは………まぁ、なくはないか……。

零:この色欲ワカメ!はっきり言っておまえのやってることは、
子供ができたら失踪する世の中のクズと同じだ!

枢:人聞きが悪いね。僕は悪いヴァンパイアからこの世界を守るために…。

零:さっき自分自身でそれを否定してただろ!
クソッ!なんでオレがこいつの子供のお迎えとかまでやってるんだ…。
どうなってるんだこの世界は・・・!

枢:そういう君こそ、僕の娘を誘惑するなんて、サイテーだよね。
君のやってることは、父親が失踪したから、残された母と娘を同時に狙う
世の中のクズ以下と同じだからね。

零:ちょっとまて!オレはそんなことしていない!

枢:君の目は節穴?優姫のことは奥さんにするとかなんとかほざいてるよね?

零:そ、それは……。アンタが無責任に放置するからだろう!

枢:この国の法律には、それで人の妻に手を出す資格があったのかな。
それに愛ちゃんを見るあの目。完全に変質者だよね。

零:ハハッ…。言わせておけばどこまでも…。
つくづくアンタとは合わないな。

枢:まったくだ。君とこんなに会話することほど不毛なことはないね。

零:もういい。ブラッディローズ、この悪の親玉を片付けるぞ。

枢:いったい誰がどの口で不愉快なことを。
二度と声を聞くことがないように、消し炭にしておこうかな。

藍堂英(以下、ハナちゃん):枢様!こんなところで錐生と何を話されているのですか?

枢:ああ、藍堂……。ところで君、優姫の友達の子と仲良かった?

ハナちゃん:・・・え?黒主の・・・友達・・・?いや・・・・えーっと・・・・・。
そんなことより、ショコラトルデーのチョコランキング1位は僕でした!
褒めてください枢様!

零:・・・ハァ。なんかコイツ見たらやる気がそがれた。帰ろ・・・。

枢:藍堂。たくさんの人からチョコを貰うよりも君が大事に思う人のことを
考えた方がいいんじゃないかな。とりあえず優姫の友達に謝るように。命令だ。

ハナちゃん:は、はいっ・・・・・?枢様・・・・?ちょっと意味が・・・・・・・?

枢:聞こえなかった?命令だよ。

ハナちゃん:は、ハイ!すぐに謝ってきま〜〜〜〜す!!

枢&零:(なんでアイツはあの世界でもあんなに幸せになってるんだ…)



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2017年、ハナちゃんのようなハッピーな1年を!!!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
感想ありがとうございます!
今回は愛ちゃんのモノローグはとても意味深いですね。
「私ならきっと星空の美しさにゆっくり感動できる日が来る前にその胸の業火で自分を焼き尽くしてしまっただろうから」
どんなに考えても意味がわかりませんw
月の騎士さんはどう思うか聞いていただけませんか。
ami
2016/12/19 10:03
amiさんコメントありがとうございます。
そうですね…。合ってるか自信はありませんが、
こういう風に考えてみました。

「こういうことを客観的に考えられる日が来る前に、
優姫の娘として許されない理性と、
正直な本能で板挟みになった結果、
どこかの魔王様のように、とんでもない凶行にはしり、
自分で自分をめちゃくちゃにしてしまいそう!」

3人の想いを知ったのがいつ頃か分かりませんけど、
この歳で無意識にでも英断できてしまう愛ちゃんは
大人過ぎたのかもしれませんね。
月の騎士
2016/12/19 22:22

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