月の騎士の戯言

アクセスカウンタ

zoom RSS 月刊LaLa(2015年7月号) 手裏剣とプリーツ:第9話感想

<<   作成日時 : 2015/05/30 09:46   >>

面白い ブログ気持玉 14 / トラックバック 0 / コメント 4

まずは謝罪……からのぉ〜〜。


ヴァンパイア騎士ミュージカルの再演について、
私の準備不足、予想以上の売れ行きが重なり、
チケットの確保ができませんでした。

一般発売開始前にいつものチケットサイトで待機してたんですが、
まさか数分で全公演が売り切れの事態になるとは…。
「当日券では心もとない」どころか「一般発売でも心もとない」
でしたね。こんなことなら日取りが確定してなくても、
チケットを確保しておけば…なんてことは言い訳で、
あとのまつりのひのまつり。現実は非情であります。

観劇はかなり絶望的な状況になってしまいましたが、
残る手段は、チケットをどこからか買い取るか。
追加発売に期待するか。当日券頼みか。
コウノトリが運んできてくれるのを待つか。
錬金術で自分の肉体を等価交換に生み出すか。
後半ほど現実から乖離してる手段になってますが、
諦めなければまだ可能性は残されているのかいないのか!?
どっちなんだいッ!?

正直なところ、なにぶん仕事の方もいろいろ不透明でして、
今回は半ば行けない事を覚悟しています。
そうなったらツイッターなどで皆さんの観劇情報を見て
楽しませていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
って他力本願かぁーい!!


※感想書き上げた後の追記
7/4 16:00公演回のチケットを手に入れました!!!
上の謝罪は忘れてください!(あえて残しておきますが)




では、せめてもの罪滅ぼし、手裏剣とプリーツ感想です。




前回はどっからどう見てもロッド氏にしか見えない人物を
美影が偶然(?)発見したところで終わりました。
果たしてロッド氏は生きてるのかい。死んでるのかい。
どっちなんだいッ!?

では、いきなりネタバレ全開のベストショットです。

画像



ロッド氏、生きとったんかワレ!!!

盛大にネタバレしましたけど、この感想を読む方は
あらゆる意味でネタばれを今更気にしてないと思うので、
大丈夫です。大丈夫じゃなくてもダイジョーブです。博士です。

さて、今回はいつものように話の流れを順に追う形ではなく、
思ったことを徒然書く形を取ります。
話については迷わずLaLaを買おう!読めば分かるさ!
(ネタばれだけしといて、このまるなーげ感)


手裏剣とプリーツは悲劇か?喜劇か?
読者アンケートを取ったら悲劇とする人の方が多い気がします。
それは第1話でロッド氏が死亡してしまった事が
強烈なインパクトになっているからです。
その一点を除けば、全体的には喜劇じゃないかと思うのです。
真人は殺されかけ、真子は道を誤り、一之介は捕えられてるけど、
それらは結果よければすべてよしで済ませられると思います。

かのブラッディ伝説に比べれば、ゆるっとした脱力シーンも
割合多くあります。美影と真人のやり取りなんて、
樋野まつり先生的にはラブコメをコメ強めで描いてる意識のはず。
ただ、読者的なニーズは真人じゃなくてロッド氏なんだよなぁ…。
みたいなジレンマはあったんじゃないでしょうか。

今回のシーンで、真人はロッド氏をすぐ追うように促します。
ぶっちゃけ真人は美影のことが女性として好きでしょう。
美影は感謝を示し「いけ好かないクソ野郎だと思ってた」と、
言わなくてもいい告白をして飛び出します。
真人もそれを追いますが、すぐにヘタレて脱落します。
これではどうにも恋には発展しそうにはありません。
けれど、コメディとしては出来る限りの役割を果たしていると思われます。



樋野まつり先生の中で、ロッド氏が生きてる事は
最初からプロットに組み込まれていたかどうか?
憶測するしかありませんが、勝手な予想としては、
予定になかったのではないかと思います。
以下、物語を純粋に楽しみたい読者には
要らん邪推と無視していただければ幸いです。

理由としては、真人も一之介も小太郎もキャラとして
人気が出る気配がなかったから、ロッド氏頼みになって
復活させた…という説。でも手裏剣とプリーツは
長編化するつもりなかったのなら、キャラ人気はそこまで重要
じゃないような気もするので、この説は本命じゃないです。


で、(自分の中で)本命の説。そもそも話のボリューム的に
5話で終わる予定だった様に見受けられます。
それがヴァン騎士ミュージカルだったり、特別編の盛り上がり
だったりで編集部の方からか、もしくは樋野まつり先生の方からか
「もうちょびっとだけ続かせません?」みたいな話になったのでは…。
みたいな大人の事情を察しました。

意味ある物語を続けるには、たった一つ決定的に『悲劇』に
してしまった種を取り除くことを描きたくなった
のでは。
樋野まつり先生は過程にいくら悲しみや切なさがあっても、
最終的なバッドエンドを描きたいわけでない事は
ヴァンパイア騎士を読んでも分かりました。
だからロッド氏が黒幕ということもなさそうです。
もしそうなったら、とんでもないサスペンスな展開になるけど、
そうまでしてロッド氏を生存させる話を続かせないと思いました。

この分だと小太郎も、美影にとっての高校生活を彩らせる
存在であって、実は黒幕説も薄いんじゃないかと思います。
むしろ美影の事を忍者だと知ってる味方側の可能性も
あるんじゃないかと予想します。



ハシラで樋野まつり先生から、手裏剣とプリーツの物語もあとすこし
であることが告げられてます。次回で最終回の記述はないので、
キリよく10話で終わりにはならないにしろ、
もしかしたらあと2話、11話で最終回になるかもしれません。

なんやかんや思うところもありますが、手裏剣とプリーツを
最後まで追うことで見えてくるものがあるんじゃなかろうか。
そんなわけで、もうしばしお付き合いください。


【超余談】
実は今回の感想、超ふざけた内容にしてやろう!と思ったのですが、
「ロッド氏、生きとったんかワレ!!!」で力尽きました
歳を取ってユーモアセンスが枯渇したなぁ……としみじみ思いました。
え?最初からセンスないって?シャラップ!!!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 14
面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ロッド氏生きてましたね〜。樋野先生の描かれるオジサマ(notおっさん)は素敵なので
回想で拝めたりするのもは嬉しいです。
今月号の個人的ハイライトは電柱を登る美影です。
屋根から飛び乗ったとしてもすごすぎます。

舞台の再演楽しんできてください(^^)/~~~
aki
2015/05/30 22:25
akiさんコメントありがとうございます。
ロッド氏がなぜ生きてたのか?について
あーだこーだと考察しましたが、
読者的には「生きてりゃなんでもいいよ!」が
素直な感想じゃないかと思います。
美影の身体能力は何気に忍者の枠を超えて
きてますね(笑)

舞台見に行けることになって嬉しいです!
DVDで再確認してから楽しみますよ〜。
月の騎士
2015/06/01 19:11
こんにちは♪
私も甘く見ていたらララ先行から繋がらず一般が即売切れて驚きました。
ゲット出来て良かったですね!

騎士さんはそう読まれましたか!
これでロッド氏が黒幕だったら…とあの方とデジャヴを感じてましたが、生還したので結果オーライです。
何となく先生は展開的にどんでん返しがお好きそうなので、予定してたのかなーと思いました。遺体バラバラ…とか少し怪しいなって。
でも予想以上に序盤で読者が(私含め)凹んだので、コメを強めたっぽい気はします(笑)
騎士さんの考察を読むと、確かに路線変更も有り得ますねー。とりあえず結果オーライです!観劇楽しみましょー♪ヽ(*´∀`)
ミロ
2015/06/02 19:06
ミロさんコメントありがとうございます。
何とかなるだろと思っていたら、超速で売り切れて
唖然としました。数日後に結構再販があって
それを見かけたので何とかゲットできましたけど、
完全に諦めてチェックもしてなかったら
本当に危なかったです。

黒幕説は個人的に、話としては
盛り上がって歓迎なんですけど状況を考えると
無いような気がしました。そうするなら、
ロッド氏の内面とか、そうなった真実とか
かなり深くまで描けないと読者が納得しない
んじゃないかと思いますし。遺体バラバラって
ミステリー的にはよくある手法ですけど、
少女漫画だとまったく疑う目も向けてなかった
ですね。勝手な予想で路線変更だと書きましたけど、
すべて想定内ならば「さすが樋野先生!」と
手のひら返して受け入れます(笑)
月の騎士
2015/06/03 19:29

コメントする help

ニックネーム
本 文
月刊LaLa(2015年7月号) 手裏剣とプリーツ:第9話感想  月の騎士の戯言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる