月の騎士の戯言

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zoom RSS 月刊LaLa(2015年4月号) 手裏剣とプリーツ:第6話感想

<<   作成日時 : 2015/02/28 08:01   >>

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ヴァン騎士ブーム再来の便乗でもいいから注目を!





1月、2月とヴァンパイア騎士祭りが続きまして、
「次の特別編はいつ!?」という期待の声が大きい昨今ですが…、
「手裏剣とプリーツ」も今月帰ってきましたよ!!(まばらな拍手?)

当ブログの目論見としては、テーマ:ヴァンパイア騎士の中に、
手裏剣とプリーツの感想をあえて含めてることで、
相乗効果的に注目してもらいたいと思っているんです。
手裏剣とプリーツ、もうちょっと評価したってや!と(笑)
なぜ手裏剣とプリーツに、こんな親心みたいなものを持っているのかは、
自分でもよく分かりませんけども。
状況的には、ドラゴンボールが異常評価されてしまって、
以後の短編に対して過小評価になってしまってる
鳥山明先生の路線に似てる
んじゃないかと思うんですが…。

久々の掲載ですが、第5話までが収録されている1巻を読んだばかりなので、
「どんな話だったっけ?」っていうのは無かったです。
5話で完結してもおかしくなかったし、ファンの熱烈な要望があって
続くことになったともぶっちゃけ思えないんですけど、
樋野まつり先生自身が望まれて描かれるならば、
もう「読ませていただきます」の姿勢しかないですよね。
月刊LaLaを買って毎月読んでなかった人で、1巻を読んだら案外面白くて
今回からLaLaで毎月読みます!というファンが、
もしかしたら少しは増えてるかも?と淡い期待を持っておきます。



ヴァン騎士の特別編を読んでから、手裏剣とプリーツを読んで改めて思うのは、
樋野まつり先生は徹底した「脱ヴァンパイア騎士」を心がけてる様に感じます。
手っ取り早く人気を出すには、似たタイプの内容(あるいはキャラ)で
推していけば早いと思いますけど、それではヴァン騎士を超えられない
…というより樋野まつり先生の興が乗らなかったと察します。

ヴァンパイア騎士のイメージと熱が収まってない
(どころかミュージカル以後にまた再燃してるぐらい)のと、
まだ1巻分の内容だけなので、読者に根付いてる印象だったり、
歴史の面が薄いのはどうしようもないとして、とりあえず5巻ぐらいまで続けば
「手裏剣とプリーツ」オンリーのファンだって自然と生まれてくる
とは思うのです。
実際いつまで続くかは、樋野まつり先生の描きたい気持ちと
ファンの要望のマッチング次第でしょう。ヴァン騎士特別編の続きが
示唆されてる以上は、それを超える期待値を手裏剣とプリーツが持つのは
並大抵のことじゃないのは確かですね。

そんな感じで、勝手に手裏剣とプリーツの立ち位置考察でした。
以下より本編の感想です。



美影は忍者としての任務を無事に終え、真人との契約を終了し、
「普通の女の子になる」と宣言します。
これはかの有名なキャンディーズの名言ですね!!
…いえ、アラサー男でも時代が違い過ぎてよくは知らないので、
おそらくティーン読者の大半は、そんな名言があった事も知らず、
このネタが比喩になってる(と思われる)のも気付かないかも。
アイドルが普通の女の子に戻る(戻りたい)のは想像できる話ですけど、
忍者から普通の女の子…となれば、現実にはもちろんありえないことで、
抜け忍の大変さはカムイ伝でぐらいしか分かってません。

真人はそれを受け入れながら、若島津家から通えば良いと誘います。
しかし、契約が終了したのだからと拒否する美影。
一応見た目いい男が少女に「俺の家から通えよ」なんて言ったら、
どう間違っても色恋沙汰の始まりになるはずなのに、
男が概ね不人気なヘタレで、少女も忍者という特殊な立場だと、
そういう空気にはならない不思議。

ほんのちょっと良い雰囲気になりかけたけども、
出会ってからの経緯と、だいたいは互いに「おまえ」としか
呼んでなかった者同士ですから、まぁ仕方ない面もあるんですけど。
言った方も微妙な空気だし、言われた方も何とも言えずの拒否になります。
とことんラブコメの波動をスルーしますね。
ほんのちょっとの言葉や行為がやたら色気づいてる、
というか『ヴァンパイア』というフィルターだけで
飯3杯状態のヴァン騎士と比較したらダメなんですけど。



そんな中で、霧生家のママンが突然登場。
迷いましたが、今回のベストショットはそのママン登場シーンで。

画像


若づくり!可愛らしい!天然!と三拍子揃ってます。
おまけに仕事がCAって、こりゃあ圧倒的勝ち組だ。
美影が忍者だとは知らない様子ですが、父親とは離婚している様子。
むしろ美影が忍者になった事以外にどんな理由で別れたのか謎です。
父親はよほどの甲斐性なし野郎なのかな。
社長で美影を忍者に育てたってこと以外は、顔も覚えてないけど!



忍者のトレードマークだったストールを巻くのをやめ、
いたって平和な日常を送ろうと学校に登校する美影。
ハードコアなアクションシーンと美影の悲しい忍者道がメインだったのが、
5話でその話は決着ついてしまったので、今後のテーマは、
「元くのいちが普通に高校生活を楽しんでみた」の路線になるのか。

一般ピーポーな女子高生達とも、うまいこと絡みになってます。
しかし、呼び名が霧生氏ってのは、これどーいうセンスです?
勝手なイメージでは、ちょっとオタクな呼び方な感じもするけど、
霧生さんや美影ちゃんよりもしっくりくるんでしょうか?
それとも今の女子高生内で、こういう敬称が流行ってるのか?
樋野まつり先生が今の女子高生に詳しいとは思えなry

相変わらず邪気がまったくない笑顔を見せるためだけに
登場する小太郎。ここまで眩しいキャラだと、
いよいよ黒幕説が濃厚じゃないかと思えてきました。(天邪鬼)


真人は一之助に事件の背景について尋問します。
そして唐突に明かされる事実。
ロ、ロッド氏が生きている!?

真人の不人気がテコ入れになったか…。(真顔で)
都合たった5話しか経ってなくて、やっぱ生きてる!と分かっても
衝撃や感動はないですけど、物語を動かすには仕方ない措置だったのかも。
たった1話の登場だったけど、手裏剣とプリーツ内の男子キャラだったら
ぶっちぎり人気だと思うので、喜ぶファンは多いのでは。

この先の展開は、ロッド氏が本当に生きていると判明するなら
美影の女子度はグンと上がって、真人との三角関係な話に
スライドしていくと予想します。(真人に勝ち目がまぁないけど)
もしくは噂だけで、本当にロッド氏が生きてるのか?を
探る展開になれば、美影と真人が協力して探し出す展開でしょうか。
ただし、そもそも何故ロッド氏が生きているのに
身を隠しているのか(争いに巻き込まれない為とは察するが、
だったら暗殺事件が起こる前から…というツッコミも)

この先は日村シャロルっていう奴と敵対するんでしょうか。
日村シャロル=鈴木小太郎説もありえるか!?
とにかく手裏剣とプリーツは、複雑な感情闘争や難しいテーマよりも、
「霧生氏かっこいい―!」な爽快アクションを楽しませてくれたら
良いんじゃないかと思います。
で、いつかミュージカル化をガチ期待します



それではまた来月に7話の感想を書きたいと思いますので、
よろしくお願いします。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ロッド氏は素敵なオジサマでしたので生きていてまた出てきてくれたらいいですね〜。まさかのラスボスだったとしても。最終回あたりにまさかの展開が待っていそうで楽しみです。
樋野先生が「手裏剣とプリーツ」は短期連載だというようなコメントをされていたので全2,3巻かな?と思っています。私は短い連載も大好きですし、予定の巻数で終わるのは別に打ち切りではありませんよ。その次もきっと連載をされるでしょうから今後も樋野先生のご活躍に注目ですね(^_-)-☆
aki
2015/02/28 20:25
akiさんコメントありがとうございます。
ロッド氏がラスボスですか!
それが無いと言いきれないのが、
樋野まつり作品の怖いところです(笑)
美影がロッド氏を信じるのか、真人を信じるのか、
またしても悲しい運命の物語が…。

連載期間としてはそれぐらいが妥当ですかね。
5巻まで続く見込みは低いと思いますが、
2巻ぐらいだと人気が上がる前に終わって
しまうかなと。特別編もあるので、先の心配よりも
まずは今後を楽しみたいと思います!
月の騎士
2015/03/01 08:16

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