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zoom RSS 少女漫画探訪(番外編) 【2014年版】女性にもオススメ漫画ベスト5

<<   作成日時 : 2014/12/21 06:16   >>

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女性にもオススメできる(?)『少女漫画でない漫画』ベスト5です。


昨日の『少女漫画編』に続き、今回もターゲットは女性向け…
だったはずなんですが、いざランキングにしてみると、
女性向けというよりは「女性に向けてるわけじゃないけど
試しに読んでみたらいかが?」な作品群になりました。
ということで、性別・年齢に関わらず、興味が惹かれましたら
読んでほしい作品です。



第5位:34歳無職さん

KADOKAWA / メディアファクトリー
発売日 : 2012-08-01



とある事情で仕事を辞めて、1年間無職で過ごすことを
自分の意思で決めた34歳女性の日常を描いてる漫画
です。
4巻まで読みましたが、無職になった直接原因も分からないし、
女性の名前さえ分かりません。話数が進むとある程度は女性の
パーソナリティも見えてきて、なんとなく察することは増えてきます。
でも本作の肝はそこではなく、「一人で静かに暮らす時間の流れ」
を感じて楽しむものだと思います。

毎日の本当になんてことない日常が描かれているので、
それ自体がすごく面白いわけではないし、
これを読んで「無職っていいな」とか「無職ってやだな」とか
深く考えさせるような内容でもありません。
一人のなんてことない時間が好きな人には、
理解できる描写があるだろうし、日々がとても忙しかったり、
大勢の人に囲まれて喧騒の中で常に生きてる人には、
不思議な異世界を覗くような感覚になるかも。
個人的には、こんな風に過ごす1年が人生にあっても
いいんじゃないかとスローライフ的に思いました。



第4位:名探偵マーニー




ぼさぼさ頭の女子高校生(探偵)マーニーが、
学園で起きた不可思議な謎だったり、街で起こった軽犯罪
(時には重犯罪も)を解き明かす推理漫画です。
女性にオススメポイントとしては、キャラクターの外見や内面描写が
男性向けにデフォルメしてるわけではなく、
割合一般的な女子高校生視点に近いところですかね。
事件の真相や解決に至る過程が現代的だったり、
人間関係のもつれ方も論理より感情優先になってるのも、
女性に受けが良いんじゃないかなと。

大枠のストーリーはあるものの、すべて1話完結形式を取ってるので
ちょっとずつ暇を見つけて読むのにも適してます。
11巻で完結してるものの、最後も比較的あっさりしています。
推理物ですが、強いバイオレンスやサスペンスが苦手な人や
あまり事件を深く考えないで読みたい人に適してる
と思います。
逆に言えば、一気読みして「すごい面白かった!」的な内容ではないですね。



第3位:ハナカク




小柄で気弱な女子が自分を変えるために、
総合格闘技の世界に飛び込む!そんな女子カク漫画です。
このご時世、女性が総合格闘技に興味を持つことは、
天然記念物並のレアケースでしょう。でも、これは読んで欲しい。
格闘技漫画ですが、絵は女性でも違和感なく受け入れられる
タイプだと思いますし、物語も難しさはなくてノリはジャンプ的な
熱血・友情の物語です。これを読んで格闘技をやりたくなるか
は置いといても、ほんのちょっとは興味が出るはずです。

実は作者の松井勝法氏、かつてジャンプで連載を持っていた
経歴があって、その当時、ジャンプを購読していました。
その時の印象としては、ぶっちゃけ内容のつまらなさと、
作者コメントのぶっ飛び具合で、一部では伝説になってました。
(気になる方は「キユ」で検索をかけてみてください)
そのコメントの中で「この漫画はロックだ!」という名言があって
「何がロックだよ!」と当時は笑ってました。それがまさか十数年経って
ハマる作品を読めるとは。何かよくわからない謎の感動です。
キユ(松井)先生、この漫画はロックですよ!!



第2位:木曜日のフルット




『それでも町は廻っている』と同じ作者の方が描いてる、
4ページ構成のショートコメディです。
1話の情報量が少なく、内容も軽いのですこぶる読みやすく、
鯨井先輩の風来坊的なダメさがカワイイのが魅力です。
この感情がなんだかよくわかりませんでしたが、
かっこつけず有体を言えば、これが萌え!ってもんじゃないかと、
読みながらふと思いました。鯨井先輩に萌えてるのは
典型的な萌えキャラにときめくよりまずいかもしれませんが…。
これ誰に似てるかといえば、カイジ的ですね。

基本的にはごくありがちな日常が舞台なんですけど、
SFや社会風刺が含まれてるネタもあります。
ちょっとブラックだったり、考えさせられる内容も微妙にあります。
でもそんな展開も重たくなく、エンタメとして楽しめる範囲です。
まさに老若男女問わずおススメできる良作ですね。



第1位:3月のライオン




2014年になってすぐの頃に読んだ漫画なんですけど、
この枠では断トツで1位の推薦ですね。
5位〜2位は考えるよりも気楽に読んで感じろ!なタイプだけど、
これは読み始めてのめり込んだら気楽ではいられくなくなり
気が付けば心は正座して読んでしまってると思います。
どっちかと言えば男性よりも女性の方が
絵も内容も入り込めるテイストじゃないでしょうか。
感想は以前にもちょっと書いてるのでこちらも参照ください。

10巻は将棋の勝負論よりも、濃密な人間ドラマを
より深く描いてる内容になってます。そして、ひなちゃんが高校生になって
平穏な日々が訪れた川本家に訪れた災厄とは…。
こんな展開になっては早くも11巻が待ちきれませんね。
10巻特装版CDの『ファイター』も3月のライオンの内容に沿った曲で、
読んでるファンはより一層心に響くんじゃないかと思います。
ということで、胸を張って最高レベルでオススメできる作品です。
で、良かった方はぜひ将棋についても軽く興味を持って
ニコ生の中継なんか見ると、もっと面白くなりますよ。
最初はお昼と3時のおやつタイム見るだけでも十分楽しめるかと(笑)



明日の第三弾に続きます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
ヴァン騎士の実況やその他にも色々大変だったようですがお疲れさまでした。

ライオンとちはやふるの人気作が一位でしたね。
ライオンはファンブックも面白かったので機会がありましたらぜひ。

BUMPとのコラボ映像をYouTubeでみたのですが、すばらしかったですよー!!
ご覧になりましたか?限定版の付属CDはDVDではないのですよね?
マンガの絵が動くって初めて見ました。
スタッフさんは大変だったでしょうが…(笑)
ミロ
2014/12/21 15:26
ミロさんコメントありがとうございます。
いろいろありましたが、今年もあと1週間なので
来年に向かって気持ちよく終えられるように
最後のひと踏ん張りをしたいと思います。

あ、3月のライオンのファンブックもオススメですか。
今度見かけたら購入したいと思います!

映像も見ました!すばらしいですね。
これを見ると零とひなちゃんのラブストーリー
的な漫画じゃないかと錯覚(いや間違ってないけど)
しちゃいますね。限定版付属はDVDじゃなかったですけど、
購入者には観れる権利がもらえました。
(その後誰でも観れるようになったみたいで)
もしいつかアニメ化される時が来たら、
こういう感じの映像も面白いかもしれないですね!
月の騎士
2014/12/23 12:58

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