月の騎士の戯言

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zoom RSS 月刊LaLa(2014年11月号) 手裏剣とプリーツ:第3話感想

<<   作成日時 : 2014/09/27 07:34   >>

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まずは衝撃的第一報、ヴァンパイア騎士ミュージカル情報から!







すでにご存じの方も多いかと思いますが、
改めまして冒頭の特報についてご紹介します。
ソースはもちろん月刊LaLa(2014年11月号)です。


画像



ヴァンパイア騎士、2015年1月にミュージカル化決定!!!



い、いきなりのミュ、ミュージカル……??(困惑)
そういう文化の素養がないもので、真っ先に浮かんだのは、
某テニス漫画を題材にした通称「テニミュ」の事でした。
いやいや、それはきっと偏見だろうと思って調べてみたら、、

制作まったく同じ(ネルケプランニング)やんけ!!

どうやら想像にさほど誤解はないようで(笑)
とはいえ、ミュージカルを生で観劇したことはないので、
(高校生の時に学内イベントでなんか見たような気もするけど、
記憶が定かじゃないのでノーカウントにします)
ミュージカルとはなんぞや?と問われてもさっぱり妖精です。
wikiから引用すると、こう記してありますね。


ミュージカル(英語:musical)は、音楽、歌、台詞およびダンスを結合させた演劇形式。
ユーモア、ペーソス、愛、怒りといったさまざまな感情的要素と物語を組み合わせ、
全体として言葉、音楽、動き、その他エンターテイメントの各種技術を統合したものである。


ははぁ…。なんだかものすごく芸術性の高いものと見受けます。
テニミュなんて、今度さいたまスーパーアリーナで公演開くみたいで、
とんでもなく大規模なムーブメントになっちゃってますし。
つい先日、その『たまアリ』に行ってきましたが、
あの大会場で公演を開けるのは、只事の集客力じゃないです。
それほどの客を迎え入れられるのは、ミュージカルそのものの完成度が
高いのでしょう。見たことないので勝手な想像であしからず。

でも初めは舞台そのものの内容やクオリティを問う前に、
ファンに需要があるかどうかが重要ですね。
なにせ演じるべきは零、枢、アイドル、ワイルド、一条さんetc。
人世を超えたイケメン&感情も超複雑なキャラ達です。
もし自分が役者で「きみは枢役でお願いね」なんて言われたら、
失踪したくなりますよ。ファンに盛大なブーイングを受けるでしょうし。
影ヤーマダぐらいだったら喜んでやりますが。

正直言って、今の気持ちとしては、驚き半分、心配半分で、
純粋に楽しみ!までには至ってません。
が、なんにせよヴァン騎士のメディアミックスが依然絶えることなく、
続いていくのは嬉しいことですし、男のファン代表として(?)、
ともかく行って見届けねばなりますまい



詳細は次号に発表されるそうなので、まずはそれまで待機ですが、
有難いことにさっそく「オフ会形式希望」の声をいただいたので、
せっかくなので、募集をかけてみる方向で考えてます。
「興味はあるけど一人で行ける勇気はないし…」
という方は、声をかけていただければ幸いです。

なにしろミュージカルなんて未知数すぎるし、
下手したら女性率99%なんてこともあるかもしれないし、
どうしたらいいのか、さっぱり分かりませんからね。
ロンリーの心は誰よりも分かってますよ!
(※詳しくはロンリーツアーin夢の国記事を読んでください)

衝撃的第一報と煽ってあるので、第二報がミュージカル詳細なのか、
あるいは待望のアニメ第3期や、新たな番外編なのか。
来月号以降も、ヴァン騎士の情報を期待しましょう!




さて、ミュージカル情報で話が長くなりました。
ここから本編の『手裏剣とプリーツ』感想に参ります。
扉絵に「話題沸騰!」と書いてあるけれど、
ヴァン騎士に比べると話題になってる感がまったくしません
でも、個人的には好きです。どこまでも独自路線突き進めばええんや!


前話で謎の男に極めて迷惑で無駄な恩をきせられた挙句、
ちょっと優しい言葉をかけたら脅迫された美影。
ロッド氏から平穏に生きて欲しいと願われたのに、
それとは真逆の状況に晒されてしまいました。
さらに男から「とある人間から解毒剤を奪ってほしい」と依頼されます。
男は何者かに毒を注入され、暗殺されかかってるのでした。

美影が男にロッド氏の面影を内心ちょっとでも見てるならば、
その依頼を受諾する流れも分かります。
でもそれは、これっぽっちもありえなさそうです。
容姿は悪くないのに、言動でだいぶ損してるぜこの男…。

美影に限らず読者の興味もまるで惹けてない男ですが、
ようやく名前が明かされました。名は「若島津 真人」
いやいや、驚きましたね。誤植じゃなければ「わかしまづ」
じゃなくて「わかしまつ」って読むんでしょう!?(そこかよ)
わかしまつさん、そのまま打っても変換されませんよ。
こりゃあ、名前も頼みも「しまつ」におえませんね
……おあとがよろしいようで。



そんな感じで場の空気が和むか冷めたかしたところで、
社長(=実父)から、ティロフォンが。
いやいや、驚きましたね。美影のケータイがスマホですよ。(そこかよ)
ヴァン騎士ではこういう現代的な描写が一切なかったので、
樋野まつり先生の作品に、スマホが出てきたのが新鮮です。

美影は対価として「学校に通わせる」ことを約束させ、
男の依頼を引き受けることにします。
前話の流れ的に、美影自身が学校に行きたがるとは
思ってませんでした。ロッド氏のラストオーダーと
良い感じに勘違いしたので、決断早かったですね。
こうして、美影は男の部屋で暮らしながら、
普通の高校として学校に通うことになります。

しかし、男女がひとつ屋根の下、狭い部屋にいるというのに、
一つも色気がない話題、雰囲気はなんなんでしょう。
名を教えても、結局呼び名は「おまえ」だし、
私情は挟むきないし、詮索する気がないし。
もうこの二人からはラブコメの波動を感じません。



そして後日。ついに本編で描かれた美影のプリーツ(制服スカート)!
学校までに家の屋根を歩いていくって、
普通の女子高生でも何でもないけれど、
ともかくこれでタイトルの『手裏剣とプリーツ』、
『スクールガール忍者活劇』に合流です。

転校初日、いじめられっ子を助け出して手を引き、
互いに一目見て何かを感じ取ったご様子。
おやおや?これはラブコメの波動を感じますねぇ!
学校が舞台になった途端に突然空気が変わりました。

真人では役不足と感じたのか、テコ入れが入ったのでしょうか。
3話にしてようやく名前が分かった扱いに対して、
いじめられっ子くんは数ページで名前(鈴木小太郎)も
素性もはっきり示されたし、笑顔も輝いてます。
わずか3話でメインの座を引き下ろされかけてる真人ェ…。
現時点ではこれだけの接触なので、今後どう絡んでいくのか
分かりませんけど、真人よりはラブコメの波動が起こりそうな
関係を期待できるんじゃないでしょうか。
では今回のベストショット。


今回のベストショット

画像



美麗な絵も良いけど、こういう脱力しきった絵もギャップが
あって良いものです。内股加減が美影史上で最も女子らしい。
忍びとして自分を殺して生きてきた身にしてみれば、
小太郎の笑顔はまるで太陽拳のようなまぶしさ。
脱力ギャグシーンはあるけれど、重たい過去を背負ってたり、
誰かに追われる身だったりする後ろ暗さがある中で、
鈴木小太郎の純真そうなキャラは貴重ですね。
美影にとってヴァンパイアの日光みたいなもんですか。



学校が終わると、校門前にいる怪しい男。
じゃなかった真人。どうやら敵のニンジャーズは
真人だけではなく、美影のことも狙っている?

そして今回も安定のハードコアアクション。
恒例の美影vsニンジャーズ。
樋野まつり先生はアクションを描くのを楽しんでおられる
のでしょう。ヴァン騎士のバトルシーンはどっちかと言えば
添え物的な扱いだった様に思うのですが、
手裏剣とプリーツでは、これがメインのように思います。
むしろ少女漫画的な要素は、ホントどこいった?ですね。

どうやら日本にまでロッド氏の計画は繋がっていて、
真人もその関係者だった様です。真人はロッド氏の
意思を継ぐ者なのか?その答えは次回に持越しです。



第3話まで終わって、手裏剣とプリーツの構成要素を
個人的な解釈で分析してみました。

美影のカッコ良さ:25%
アクションシーン:25%
脱力ギャグ:20%
美影×ロッド氏:17%
物語の悲しさ:10%
美影×小太郎:2%
美影×真人:1%



だいたいこんな感じです。
普通の少女漫画なら、美影×真人が50%ぐらい占めてるでしょう。
が、『手裏剣とプリーツ』は、二人の関係を恋愛に発展するのは、
どうもちょっと無理があるように思えてきました。
好印象じゃないにせよ、嫌悪感なり敵対心があったりするならば、
逆転現象も含み有りですが、対話がクライアント的なビジネス臭
しかしてこないですし。優姫と藍堂さん的な漫才シーンならば
良い感じにできそうだけど、二人が頬を染め合って見つめ合う
のが想像できない。むしろそれこそが最高のギャグだったりして。

短期連載で決まってるならば、いっそここから美影と真人や
小太郎のラブを進めるより、美影はロッド氏の想いを
胸に抱き続けたまま気高く生きて、カッコ良さやアクションを
重視した方が良いのではないかと。少女漫画としてどうよ!?
っていう声が普通なら出るけど、まぁ掲載誌がLaLaだし。
そもそも描いてるの樋野まつり先生だし。
そんな勝手に編集者的なアドバイスをしてますが、
一ファンとしてはどんな展開になっても楽しめる自信はあります。



ミュージカルの続報含め、第4話の感想は
10月26日の投稿予定です。
それではまた、しばしの休息を。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりです、月の騎士さん。
それにしても、ミュージカルの件についてはビックリしましたね。
驚きの反面嬉しい気持ちもありましたが(笑)
ですが、私もミュージカルなんぞ見たことがありませんでしてね…。
観に行くのであれば、それはそれで緊張します(汗)
次号の第二報は、私的には、樋野まつり先生のサイン会か、ミュージカルの続報だと勝手に予測しております。

「手裏剣とプリーツ」は恋話ではなく、単に少女漫画雑誌で連載されてるアクション漫画なのだろうかと疑うくらい、恋話にはほど遠いですね(笑)
それとも、これから小太郎が動き出すんでしょうか。(もはや、真人には期待もしていない)
ここで、一つ質問よろしいでしょうか。
「種」ってなんすか?
この作品内で出してくる「種」とは、ヴァン騎士でいう血液タブレットみたいな、作品内だけで創られているものなんですか?すいません、まだ読み込みが足りませんね。

「ラストゲーム」はみこっちゃんが自分の気持ちに気づきましたね!
次号はどんな展開になるのか、楽しみです。
長文失礼しました。

みるくてぃー
2014/09/27 15:45
みるくてぃーさんコメントありがとうございます。
話題はミュージカルで持ち切りですね!
女性もミュージカル未経験な人は多いもの
なんですかねぇ?男はみんな格闘技見てるか?
って言われると、全然そんなことないので
ミュージカルも一般向けな娯楽なのかどうか
判別不明です。みんなで見れば怖くない!
的な計画を考えるつもりなので、
もし興味と機会があればぜひぜひ。
サイン会も開いてくれたら嬉しいですね!

手裏剣とプリーツは小太郎が今後美影を
普通の高校生活に引っ張っていけるのか!?
名前が出たぐらいだから、今回限りの登場ではないでしょう。
「種」については、さっぱり分かってません!
すいません、そこは全然真面目に考えてもいませんでした…。
次回で何かしら説明されそうな気もしますが、
何もされないようなら、次の機会にでも
ちょっと考察してみたいですね。とりあえず
食料危機を救う何かだとは思われますが。

手裏剣とプリーツが少女漫画から離れまくる一方、
ラストゲームは今時珍しいぐらいのド正統派に
少女漫画してますね!大学生なのに、
この胸に来る幼い恋はなんなんでしょう(笑)
みこっちゃんが想いを告白するのがクライマックスか、
いやいや、ヘタレ柳から告白するのが筋でしょうか。
こちらも目が離せませんね!!
月の騎士
2014/09/27 21:10
お返事ありがとうございます。
手裏剣とプリーツですが、なんか一つ気がかりなことがあると思い、読み返してみたら、「美影のかわいい消しゴム」の行方だったことに気がつきました(笑)
改めて考えてみると、どうなっているんでしょうね。
小太郎ですが、名前が出てきたときにサブキャラかな?と一瞬でも思ってしまった私が憎いです。なんたって、樋野まつり先生は「玖蘭 枢」という超魔王キャラを創りだした、張本人でもあるのに、新しく考えたキャラ名が「鈴木 小太郎」なんですもの…!もしこれから本当に小太郎が、主要キャラになるのであれば、この差は…嗚呼…。と、なりますね。まぁ、そのようなところを含め好きになったからこそ、樋野まつりワールドに入れたのですからね(笑)

ラストゲームの方は、みこっちゃんから告白するのも、ヘタレ(笑)柳から告白するのもアリだと思いますね!あれ?橘さんは身を引くのでしょうか…!?
みるくてぃー
2014/09/27 22:04
月の騎士さま、こんばんは。
ヴァン騎士のミュージカルとは、予想の斜め上にきましたね。あの美貌(で変態魔王)の枢様を一体誰が演じられるのでしょうか?でも、ヴァン騎士がまだまだ続くのは嬉しいですね!
プリーツも、地味ながら、先が気になります。美影と若島津氏との間にラブが 芽生える予感は全くしませんね!私は、爽やかな小太郎少年が、忍者でラスボスと深読みをしたのですが(笑)忍者といえば風魔小太郎?いやいや、ラブコメ要員として、がんばってほしいものです。
まきにゃ
2014/09/28 00:40
みるくてぃーさんコメントありがとうございます。
あ!そういえばまったく描かれてないですね!
可愛い消しゴムははたして無事だったのか…。
きっと水遁の術かなんかを使って、火事を消化し、
無事に取り戻せたんだと思い込んでおきましょう。
これ以上、美影からロッド氏の思い出を奪うのは
可哀想すぎるので。

確かに玖蘭枢に比べると、鈴木小太郎はあまりにも
小物感が過ぎる感はありますね。
真人と小太郎が束になっても難しいです。
その辺は樋野まつり先生もジレンマに感じて
らっしゃるような気がします。あんな超ド級の
大物を超えるキャラなんてすぐ作り出せないよ!と(笑)

ラストゲームは橘さんは、案外さっぱり身を引いて
くれそうな気がします。
けれど、相馬ケイはどうでしょう……。
最後の一波乱を起こすとしたら、
柳が死んでしまうしか思いつかな…(おぃ)
月の騎士
2014/09/28 21:30
まきにゃさんコメントありがとうございます。
そうなんですよね。容姿のイケメンさだけなら、
まだ世界を見渡せば何とか適任が見つかる
かもしれませんけど、その上で中身があの
ぐっちゃぐちゃのどっろどろで、
なおかつ変態ですからね。そんな奴がこの地上に
居たら、それは歴史に残る危険分子だと思います(笑)

ああっ!小太郎ラスボス説は、言われるまで
全然気づきませんでした。が、とてもありえそうに
思えます。風魔小太郎をもじったのなら、
その名前も納得ですしね。まぶしい高校生を
装って美影に近づいているなら態度も納得です。
なんて考えると、とことん普通のラブコメには
いかないかもしれません。まあ、本当にラブコメ
要員かもしれませんけど、そっちの視点でも
考えたら面白くなりそうです!
月の騎士
2014/09/28 21:36
先ほど5年以上前の若葉沙頼の記事に初投稿させていただいた者です。
ヴァンパイア騎士はミュージカル化が決定したのですね。
興味はありますが男性が見に行くのは勇気がいりそうです。w
原作はとっくの昔に終って今は新しい作品を連載していますが、ヴァン騎士もその後が気になる終わり方だったので続編があると嬉しいです。

それでは失礼します。
蒙古覇極道
2014/10/01 17:31
蒙古覇極道さんコメントありがとうございます。
古い記事にまでコメントありがとうございました。
男性でも勇気を出して観に行きましょう!
勇気のない人みんなで行けば怖くないです(笑)
まあ、まだ詳細が何も分かってないので、
具体的な話はできませんが、当ブログでは
そういう方々をウェルカムな企画で考えたいです。
勝手にロンリーを背負ってるつもりなので(笑)
今後の展開で、よりちゃんと藍堂さんにスポットを
当てた番外編とかあったら最高ですね!
月の騎士
2014/10/01 22:52

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