月の騎士の戯言

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zoom RSS 月刊LaLa(2012年11月号)感想

<<   作成日時 : 2012/10/21 06:07   >>

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勢いが衰えないニャンコ先生祭りの11月号感想です。







観想の前に小話を。
会長はメイド様!の特別企画で「碓氷拓海(変態宇宙人)を探せ!!」
たる、トンデモ企画が発案されています。
内容はそのまんま、碓井拓海に似てる人を自他推薦問わず募集
してるそうですが、仮に男が自分で応募するとしたら、
ジャニーズ事務所にプロフ送るよりも勇気要りますね
でも、ぶっちゃけ言ってしまうと美咲役の方も、
あんまり似てない(容姿は可愛らしいですけど、
美咲かといえばちょっとイメージ違いません?))ので、
「碓氷は俺だ俺だ俺だ!」と自己暗示する気持ちが大切かもしれません。

私の見立てでは、男装した女性がベストオブウスイに
選ばれるのではないかと思っているのですが、
もしも「私の彼氏で〜す」的なチャラ男が選ばれてしまった日には、
大ブーイングが飛びそうです。
そんな一歩間違えれば大火傷しそうな企画ですが、
そこはLaLa編集部の手腕に期待して、結果を見守ってみます。



ではでは、今号の漫画感想に。



今号の前夜祭パトローラー


ええ話やん!ステキやん!
「キスよりも早く」完結から、早くも帰ってきました
田中メカ先生の読み切り新作です。
「男でもスラスラ読める少女漫画ってのはこういうもんだ!」と、
お手本になるような内容
でした。
起承転結がしっかりしていて、登場人物には癖も嫌味もないので、
夏場に食べる冷やし中華のようです。
読み切り作と田中メカ先生節がピッタリとマッチします。

よいちくんからは、不器用男のモテ学を教えられましたね。
生まれ持っての爽やかイケメンは参考になりませんが、
この手の一見不器用で、周りから避けられてはいるけど、
心は一本筋が入った男子の生き様には、憧れるものがあります。
うんまあ、高3男子に憧れるとかいってるあたいの現実は、
もうすぐアラサーで、男子って柄でもないけどさ!!




今号の夏目友人帳


ええ話やん!ステキやん!(2回目)
LaLa感想を始めて以来、全ての漫画感想を書いた
スペシャルバージョンは除けば、夏目友人帳の感想を書くのは、
これが初だと思います。なにも私が辺鄙な感想を書かなくても、
毎号のようにニャンコ先生グッズが付いてきて宣伝されてるし、
世間の認知はLaLa内でぶっちぎり1作品であることは、
間違いなかったので、これまでは最初から除外してました。
あと、正直言ってしまえば、読んでない回もたまにありました。

なのに、今回取り上げるのは、あまりに良い話すぎて、
心のド真ん中、ストレートに響いたから
です。ほっこりします。
こんな夫婦関係を築けるならば、結婚を前向きに想像できるはず。
世の中の「結婚なんてしなくていい(できない)よ」と思ったり、
孤独死を考えてしまう人に、今話の夏目友人長は必見ですよ。
これを機に、時間がある時に最初から夏目友人帳を
読みかえしてみようかなと思いました。




今号の君といただきます


ええ話やん!ステキやん!(3回目)
1回目は、ヒノりんがろかくんと出会って心が変わる様を描き、
2回目は、ろかくんの過去回想でホロリと落とし込み、
3回目は、二人の関係を軸に「いただきます」で落としてくれました。

3回目にして、内容は普通のボーイミーツガールになりましたが、
3話の間に、ホップ・ステップ・ジャンプが描かれているので、
1話読みきりの唐突な恋の芽生えに比べて感情移入できました。
ラストシーンにしても、「結局二人はどうなるの?」が重要でなく、
一人ぼっちのランチをしてた子が人と交流することで、
自分の気持ちを素直に出して、積極的に行動できるまでになった
そのプロセスが大切
なのです。その純粋な気持ちイイネ!
気分は、「ヒノりん、おまえが1だ!(ベジータ調)」ですよ。

「昼休みのランチタイムをどう過ごすか?」
それは大人になってみれば他愛もないことですが、
学生時代、特に女子にとっては、良くも悪くも最重要事項と
いっていい時間です。その切実なテーマをストレートに、
スイート&ビターな演出を交えて描いた本作は、
2012年LaLaの読みきり作品、影のMVPに推したいです。
(じゃあ表のMVPは?って話ですが、その辺はまたの機会に)




今号のラストゲーム


前号までの流れから、「まぁそうなるでしょうねぇ」と
だいたいは想像してた通りの展開でしたが、
ベタでも何でもラストゲームで描いてくれると、
それだけで夢いっぱい、胸が張り裂けそうになります。
やっぱり、くじょみこをリードする柳よりも、くじょみこの前では
とことん情けない姿を晒しまくる柳こそ、この作品の本質ですよね!

さて、今話のキングオブMOEシーンですが、
ベタに、くじょみこが柳におかゆを食べさせるシーンを挙げるのは、
素人の発想ですよ。それよりも、柳の問いかけに「…内緒」
と答えたシーン、こっちが本命
ですっ・・・!
柳はあらぬ想像で誤解しますが、その誤解も含めて、
微妙にすれ違う甘酸っぱい二人の感情を表してるのですよぉ!
妙齢のロンリーが、こんなに熱く青春恋愛論を語っちゃってますが、
早くも12月号は2度目の表紙決定で、
ラストゲーム熱はまだまだ冷めそうにありませんね。




今号の誰がために


前回の感想で「もっとヘビーな物語に切り込んでほしい」と書いたら、
予想以上にどヘビーな展開になったのでおったまげました
本誌じゃなくて、赤LaLaと掲載誌間違えてるんじゃないかってぐらい。
ラストカットも衝撃でしたが、それ以上に周りが推察する
霧子と永久の関係には慄きましたね。それ言っちゃう?
一方的に友達だと思っていた関係が、
相手にとっては主従関係に過ぎなかったのではないか、
しかも相手が転校する直前に、そんな疑惑が……。
ダークネスに混迷する物語に待つのは、はたして希望か暗闇か。
次号の結末が見逃せません。




今号のツッコミシーン


ただしイケメンなら許される


画像



変態じゃないよ!
仮に変態だとしても変態という名の紳士だよ!
でもこんなイケメンなら、その言葉で許される気がします。




大吉くんの超センスTシャツ


画像



大吉くん、とんでもないファッションセンスですね。
部屋着で来てる分にはネタで消化できますが、
これ着て街をねり歩いた日には、二度見、三度見は当たり前かと。
でも、そもそも名前を大吉〜吉とつける親の感覚、
家庭環境を省みれば、これも切実な願いだと泣ける話…、
にはさすがにならないなぁ。類似品で守銭奴Tシャツや、
拝金Tシャツ、大富豪Tシャツもあるかもしれません


ちなみに今回は漫画感想には取り上げずに、
こんなおバカな笑えるシーンばかり取り上げた学ベビですが、
時計のはり先生はバッチリ抜かりなく、
今号もほろりと泣かせてもくれる良い話を描かれています。
未だにウィキに学ベビのページが存在してないのが信じられません。
もし時間さえあれば、私が書きたいぐらいですよ!




おや…?ミョウガさんの様子が…?


画像



ええっ!?(マスオさん風に驚く)
なに?なんなの!?一体どうしたのミョウガさん!?

1話前まで、LaLa界随一のドヤ顔しか見せてなかった人が、
清楚なお嬢様学校に入学してドキドキしてる初日、
綺麗な先輩から「あなた新入生?今日からよろしくね!」
と爽やかに挨拶された新入生みたいな顔してるなんて!!
ドラゴンボールで言えば、魔界の王ダーブラが天国に行った
後みたいな変わり様ですよ!
(改しか見てない方には分かりませんよね。ごめんなさい)

この顔に限らず、この回のミョウガさんは、どうかしてるぜ!
街でバッタリ出会った奏を家に招き入れてご馳走するし、
奏の「だからこんなに歪んで育っちゃうんです!」にも、
何も言い返さず、コメディな空気を受け入れちゃってます。
早くもキングな俺様キャラに限界を感じて、
いじられキャラに転向したんじゃないですよね!?
彼ならもっとその路線で輝けるのに、もったいないですよ。

最後は、律くんに捨てセリフを吐いて、
ようやく少しだけらしさを取り戻しましたが、
前話までのオレオレな勢いは微塵も感じられません。
これではキャラ的にも、本物のかませ犬になっちゃいますよ!
「咆えないミョウガはただの薬味だ」
次回以降、ミョウガワールドの復活に期待します。
まぁ、これはこれで面白いから良いんですけどね。





それではまた来月号の感想(11月11日投稿予定)にて。

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