月の騎士の戯言

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zoom RSS Pandora Hearts 第17巻感想

<<   作成日時 : 2012/04/14 08:47   >>

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毎月の感想を読んでくれた皆様への感謝と、パンドラハーツに愛を込めて!


今回で毎月レギュラーコーナーとしては最終回を迎えることになりました。
最終回の予告をしたからか、最新17巻が発売された影響か、
最近になって急激にアクセス数が増えてきたのも儚い現実ですが、
望月先生が女性であることさえ最近知った程度のにわかファンが書いた感想、
というか徒然ネタ文章を評価をいただけたことは、素直に嬉しく思います。

さて、しんみりしたムードはここらで一旦置いときまして、、
最後だからこそ、当ブログらしい感想(と小ネタ)をお届けして〆たいと思います。
そう、月の騎士のパンドラハーツ感想はまだ始まったばかりだ!
(それよくある打ち切りry)



望月 淳
スクウェア・エニックス
発売日:2012-03-27




感想の前に、まず17巻について重大な事実を書いておきます。

今回“も”シャロンの出番は1コマもありません。

これは第5巻以来になる緊急事態です。
さすがに1コマぐらいはチラっとでも登場してるんじゃないか?と思って、
何度もページをめくって探し回ったのですが、やはりどこにも見当たりませんでした。
オズの回想にも、ギルの回想にもその姿は出てきません。
まるでシャロンというキャラクターそのものが、最初から存在していなかったかのように!

きっと第18巻のカバー裏では「シャロン怒りの会見Part2」が開かれるでしょう。
ジャックとグレンを磔にして、「この私を差し置いて貴方たちばっかり!!!」
とか叫びながら、ハリセンで二人をしばきまくるシャロンの姿が目に浮かびます。



以上、シャロンファンの皆様には残念なお知らせを書いたことで、
ずっとシャロンを弄ってきた当ブログとしての責務は果たせたと思いますので、
これから後は気楽に、17巻で明かされた事実から感想を書きます。
考察については、たぶん的外れ気味であることはご容赦下さい。


まずはジャックについての真実です。
「1巻から読み返せこのすっとこどっこい!」と言われるかもしれませんが、
ぶっちゃけて、ジャックがなんで英雄と呼ばれているのか忘れました。
確か「サブリエの悲劇」を止めたから…でしたっけ?
ことの詳細はキレイサッパリ忘れてますが、17巻を読む限りでは、
サブリエの悲劇を起こして、大量殺戮を行った張本人はジャックにしか見えないです。
その罪をグレンに着せて、自分は英雄として語り継がれる存在になった。
…と考えていいのでしょうか。

ジャックの目的は、「レイシーにもう1度会いたい」それだけの様に思えるので、
おそらくサブリエの悲劇を起こした(グレンを殺害した)ことについても、
「どんな手段を使ってでも…」を遂行した故の副作用でしかなく、
ベザリウス家が栄えたり、英雄と呼ばれたことも、単なる付属の結果に過ぎないのでしょう。
グレン殺害については、ミランダが「グレンの頸をよこせ」と命令していること、
自身がオズの身体を借りて「計画の邪魔」だと語っていること、
回想で見るジャックとグレンの関係などから察しても、
命令、排除、苦渋…etc、複雑な事情と感情が含まれていることは伺えます。


ジャックの出生は16巻の時点で、流れから何となくは想像はついてましたが、
実はこれまで「グレン」だと認識していた人物も、
生まれた時からグレンだったわけではなく、オズワルドが本名であり、
レイシーの兄であることが判明しました。
これでリーオがグレンの魂を引き継ぐ云々の話は比喩表現でなく、
実際にリーオが現在のグレンであっておかしくないことも証明されたわけです。
また、グレンは禍罪の子を葬らなければならない運命にある以上、
リーオにもその役割は継承されたと考えるのが筋でしょうか。

アリスはレイシーの子供である、という事実はしっくりきましたね。
レイシーに酷似した容姿といい、「アヴィスの意志」と呼ばれる所以など、
納得できる繋がり方です。ただし、ジャックにとってはアリスはアリスであり、
レイシーと同一視はしてないので、それがジャックを歪めた原因ではないかと思います。
つまりアリスをレイシーの形見だと思って見守るとか、オズに自分の想いを託すとかはでなく、
「ジャックの実体がレイシーの実体と再び出会う」ことを成そうとした結果が、
底なしのダークファンタジーとして昇華されてしまった、のではないかと。



これらの事実を知っただけでも、16巻までに語られてきた物語とは
違った世界が見えてきますが、17巻の最後に明かされた真実の前では余興に過ぎません。
17巻の最後にオズの正体が明かされるのですが、
これまでの事実以上に、1巻からの物語を全て覆すような衝撃の真実であります。
これに関しては、17巻の発売からまだ日が浅く、
あまりに重大なネタバレになるため詳細は伏せます。
気になる方は17巻をお買い求めの上、お確かめ下さい。

ネタバレをしないように読んだ感想だけを書きますと、
「またしてもやってくれたね、望月先生ッ!!!」と感嘆して、
思わず椅子のクッションをぶっ叩きたくなったほどです。
17巻のラストカットにアリスの言葉が反芻される演出はお美事の一言です。


以上が、ジャックの回想編で明かされたことの感想と考察です。
15巻、16巻、17巻と、螺旋階段のように、これまでの伏線が深層にまで繋がって、
謎と幻が氷解していく様は、本格ミステリーと呼んでも差し支えないほどです。

併せて、裏でうごめく陰謀と歴史によって、イニシアチブを握っていたはずのキャラでさえ、
一寸先は誰かの駒になったり、何も知らない傀儡に成り果てることさえある。
例えば15巻時点では、「首狩り事件」によって存在が巨大化したかの様に見えた、
リーオやヴィンセントですら、今は可愛げあるちっぽけなキャラにしか見えないのは、
パンドラハーツが壮大なダークファンタジーであることの表れだと思います。


そんなわけで、アヴィスに堕ちることの意味とか、人物同士の関係とか、
いろいろと最初から振り返って考えないと、世界観を理解しきれないですね。
今更になって、物語の前半をネタシーン中心でしか読まず、
物語をちゃんと把握してなかったことに対するツケがまわってきました。

ミステリー的な仕掛けは、すんなりと飲み込めるのですけど、
ファンタジー的な物語の演出には、どうも頭がまだついていけてません。
偉そうにも考察を書こうとしましたが、ほとんどが疑問止まりです。

17巻にまで到った今なら分かります。
パンドラハーツに詰め込まれた物語を100%楽しむには、
ミステリー脳もファンタジー脳もコメディ脳も全て回転させなければなりません

数多くの設定と仕掛けがあり、私が最近読んだ漫画の中でも難解な部類ですが、
それだけに再読、再考察することの面白さも多分に秘められている作品です。
18巻以降もあっと驚かせてくれながら、楽しませてくれることでしょう。



ではでは、今回の名言コーナーです。


おもしろ味のない名前ね!


(レイシー)


「ジャック」って、この世界では「田中」ぐらいフツウなんでしょうね。
余談のどうでもいい話ですが、思い出してしまったので小話を一つ。
自分が中学生だった頃、女子に「騎士くんはジャックって感じがする」みたいなことを、
突然言われたことがあります。当時は特に何も思いませんでしたが、
それはつまり「それぐらい平凡な印象」と言いたかったのかもしれません。
だとしたら、まぁ正解ですよ。



どうしてこの男は
こんなにも気色悪いのだろうかと


(オズワルド)


誤解しないでください!
ユラについて言ってるわけではありませんよ!



希望をなくしてしまえば
絶望だってどこにもありはしないんだよ


(ジャック)


ダンガンロンパのモノクマも同じようなことを言ってました。
「希望があるから絶望が生まれる」
人の希望は途絶えた時に絶望に変わる。
その逆を言えば圧倒的な絶望があるからこそ、
絶望に立ち向かうことで、新たな希望もまた生まれるのでしょう。
だから希望を根絶すれば、絶望もまた根絶する論理は正しいかもしれない。
しかし、希望も絶望もない世界こそ、真の虚無であり救いではない。
オズは明かされた絶望にどう向き合い、それでも希望を手にできるのか?
以上、最後の最後にクソ真面目な名言と解説、失礼しました。




引き続いて、レギュラーコーナー最終回記念に、
1〜17巻までにピックアップした名言から、個人的ベスト5を発表します。



第5位:
どうだ素晴らしき
“なんでもない日”だろう?
ハッピーアンバースデイ!


(第12巻:オスカー)


「ティータイム友の会」乾杯の挨拶です。
“なんでもない日”がいかに素晴らしき平穏であるか、
次々と驚愕の真相が明かされているこの状況下でこそ身に染みて分かります。
きっと望月先生は、13巻以降を見越してこのシーンを描かれたのでしょう。
つまり、ある種の破滅フラグとも読み取れるわけです。



第4位:つまりお前が死ねばいい


(第2巻:ギル)


今ではへタレで有名、むしろへタレでないギルなんて、
甘味のないフルーツぐらい価値がないとも言えるギルくんですが、
この頃はこんなオレオレキャラみたいな発言をしてたんですよねー。
まあ、ヤムチャが天津飯に「消えろ。ぶっとばされんうちにな」と言ったに等しい発言ですけど。



第3位:茶だ…
この状況で茶をのんでるぞあの女…


(第4巻:ギル)


シャロンのキャラクター(方向性)を決定付けた一言(シーン)です。
仲間のピンチ?それがどうした、シャロンは優雅に茶を飲む、
それだけにございます!



第2位:「狂え愚民共!」


(第1巻:アリス)


極端な話ですが、パンドラハーツを1巻だけの感想で終わらせず、
その後も読み続けようと決めた理由は、アリスのこのシーンが衝撃的で、
マイアンテナにビンビンに引っかかったからです。
初期のベジータ、番長と呼ぶに相応しき数々の言動は痺れました。
今でもパンドラハーツで1の燃えキャラです。



第1位:跪いて乞いなさい。このブタ共!


(第7巻:シャロン)


1位はこれしかないでしょう。
あえて詳しい説明は書きません。衝撃(笑劇)のシーンでした。




続きまして、レギュラー枠最終回のおまけとして、
ふとした妄想小ネタを考えてみましたので、以下に掲載します。




新説:パンドラピーチ(パンドラハーツのキャラで『ももたろう』を演じたら)



むかし、むかしあるところに、
ブレイクおじいさんとシャロンおばあさんがいました。

ブレイクは山へ芝刈りに…行くように執事のレイムに命じ、
シャロンは川へ洗濯に…行くように第2執事のギルに命じました。

ギルが川で「なんでオレがこんなことを…」とぶつぶつ愚痴りながらも、
まんざらでもない様子で洗濯をしていると、
川から大きな桃が「シャクラヴァ!!!」と妙な擬音つきで流れてきました。

ギルは桃を持ち帰り、シャロンの命令で桃のタルトを作ろうとしましたが、
桃を割ってみると中から可愛らしい、だけどちょいホスト風の男の子が出てきました。
男の子を見たブレイクは「薄気味悪いガキだな」とつぶやき、
シャロンは桃のタルトを食べ損ねたことに対して舌打ちをしました。

「このままだと男の子の命が危ない!」と感じたレイムとギルのへタキュア
(某人気アニメの影響で二人は村でそう呼ばれていたのです)は、
何とかブレイクとシャロンに便宜を図り、男の子にオズという名をつけて可愛がりました。


ある日、すくすくと成長した(けど背は微妙にあまり成長しなかった)オズは、
「おじいさん、おばあさん、これから鬼ヶ島に悪い鬼退治に行ってきます」と、
突然アヴィスからのお告げを受けたかのように宣言しました。

ブレイクはケーキにかぶりつきながら、「あ、そう。がんばってくださいネー」と、
まるで気の無い返事をして、袖を振りながら見送りました。
シャロンは帰りにレベイユで、ケーキを買ってくる事だけを頼み、
旅の餞別としてお出かけティータイムセットをオズに授けました。

レイムとギルは心配なのでオズに付いて行こうとしたのですが、
二人がいなくなると生活が不便になることを危惧したブレイクは、
ギルだけは行かせてレイムにはお留守番を命じました。
かくして、オズとギルは鬼退治へと向かうのでした。



旅の途中でエリオットという名のよく吼える犬を見つけました。
「おい、そこのチビとワカメ。鬼を退治しようとしてるらしいな。
もし、どうしてもと頼むなら、このオレが力を貸してやっても…。
おいコラ!聞けっておい!!」

何か吼えてましたが、二人はめんどうだったので一旦スルーしました。
でも犬があまりにうるさいので無視できず、ティータイムセットでお茶を酌み交わして宥め、
渋々ながら連れて行くことにしました。


一匹の犬を加えたオズ一行がしばらく歩いていると、
今度は賢そうなリーオというキジがいました。
話の流れから、キジもてっきり自分から付いてくるかと思ったのですが、
まるでそんな素振りを見せません。そこで空気を読んだのか読んでないのか、
エリオットが「おい、おまえも俺たちと一緒に鬼退治して世界を救わないか?」と、
主人公のセリフを勝手にぶん取って言いました。犬のくせに。

しかし、リーオは「え、超やだ」と無下に断りました。
断られたことで火がついたエリオットの長くて熱い「使命とは何か」の講釈と、
リーオの能力を見抜いたオズのゆる〜い説得と、
レイムから小遣いとして預かった図書券10万円分を引き換えにして、
キジのリーオも渋々ながらついていくことにしました。


またしばらく歩いていると、今度はロッティという♀の猿がいました。
♀猿はいきなり「お姉さんと一緒にいいことしましょ…?」と、色仕掛けで迫りましたが、
そんなことに免疫がない4人(2人と2匹)は、ドン引きしてしまいました。
猿がそんなことを言ってきたことを含めて。

あまり関わりたくないのが本音のオズ達でしたが、旅は道連れ世は情け。
仲間に一人は女の子が居た方がいいよねー。ま、猿だけど。
ということで、♀猿のロッティも一緒に連れて行く事にしました。



その後も長い旅が続きましたが、その話は面白くないので割愛するとして、
オズ、ギル、エリオット(犬)、リーオ(キジ)、ロッティ(猿)は、
なんやかんやで鬼ヶ島に辿り着きました。

待ち構えていた鬼はヴィンセントという名前で、
通称「ドブネズミ」と呼ばれているそうです。鬼なのに。
右隣にエイダという女の子、左隣にエコーという女の子をはべらして座ってる姿を見て、
オズご一行の心に(嫉妬の)炎をつけました。


ところがヴィンスはオズ達が振りかざした熱い正義の言葉にこう返しました。
「悪い鬼?この僕が?何を勘違いしてるのか知らないけれど、
財宝が欲しいならくれてやるから、とっととそれ持って消えなよ」と、
やる気のない言葉を返すだけで、戦う気はさらさらない様です。
釈然としない(特に女の子をはべらしてることについて)オズ達でしたが、
目先の財宝に目がくらんだのと、長旅で疲れていたのもあって、
とりあえず一旦家でティータイムをしながら今後を考えることにしました。

財宝を持ち帰ったことで、ブレイクとシャロンは大喜びするかと思いましたが、
ドブネズミのことが大嫌いだったブレイクは、
「あんな奴から貰った物など無価値」と、その場で財宝を全て切り刻み、
レベイユのケーキを買い忘れていたオズとギルは、
シャロンのハリセンでバッコバコにしばかれましたとさ。


どっとはらい。




これをもちましてパンドラハーツのレギュラー感想枠は終了になります。
改めまして、毎度ご愛読下さった方も、1度でも偶然読んでしまい
「なんだこのひでえ感想」と思われた方も、皆様ありがとうございました。

次回は第18巻の発売時…の前に、
「パンドラハーツ特別編 ティータイムの女王シャロン(仮)」
と題しまして、シャロンについてのまとめ考察(単なるネタ弄りになるかも)を
5月〜6月ぐらいに書こうと思ってます。

パンドラハーツの物語全般に関する考察や、
他のキャラクターについての愛ある支援については、
当ブログなんかよりも、よほど素晴らしいサイト様が数多くあると思いますので、
そちらにお任せしますが、シャロンについて、いやパンドラハーツの
ティータイム論についてだけは、当ブログも負けておれません。
もし宜しければ、暇つぶしにでも読んで下さい。


それでは、またの機会に。
ハッピーアンバースデイ!!!

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
なるほど、完全出番無しは2度目なのですね。
残念ながら影が薄いのでもっと出番無しの回があるような感覚でした。
過去話になるとシャロンの出る幕は無くなるので仕方ないでしょうね。
しかし私が思うに、主要キャラでまだ中心話が来ていないのはシャロンだけですから、過去話も終わり話が落ち着いてきた頃にでもシャロン編なんかがスタートするのではないかと思えます。
シェリーさんの詳しい事情についても未だ本編では全く触れられていませんしね。怪しいです。
シャロン編をやるにしても、まだまだ長い道のりを経そうですが。

シャロンとグレン&ジャックはお互いノータッチなのでカバー裏とはいえしばくのは無さそうだと思います。くそ真面目な感想失礼しました。

サブリエの悲劇で大量殺戮を行ったのはジャックであるとは思えません。
女子供も構わず殺すようにと命令したのはグレンですから。
ジャックはバスカヴィルの人々を殺させただけのように見えます。
ジャックにはジャックの事情があり、グレンにもグレンの事情があり、それらが絡み合った末のサブリエの悲劇だと思います。
グレンは狂っているようなキャラにも見えないので、ジャックのやろうとしていることを止めるためにやむを得ず大量殺戮を命じたとか有りそうだなと。
とはいえまだわかりませんが。
満月
2012/04/14 13:11
字数制限に引っ掛かったので、2度目のコメント失礼します。

ずっとネタ中心でいいですよ!
シリアスだから感想もシリアスにしなければいけないなんて規則無いですから。
ネタ中心で読むのも、楽しみ方の1つだと思います。

ファンタジーだとすなわち何でもありですからね〜。
自然法則、推理など皆無です。
私はファンタジーもミステリーもギャグも大好きですね。
というか、この3つが私の好きなジャンルです。
なるほど、だからすんなり入り込めたのかもしれません。

パンドラを難解だと思ったことは無いです。
わからないことを考えようとするから難しく感じるのかも知れませんね。
謎が全てなパンドラでは、わからないことがあるのは当たり前ですから。

パンドラピーチ、面白かったです。
全巻読んでいる者としてはクスリと笑ってしまう要素が盛り沢山で。
パンドラの各種設定やキャラの台詞・性格など余すとこなく使われていて違和感も無しです。
パンドラのことをよく理解していなければ出来ないでしょう。

レギュラーはこれで最後ということで、寂しい思いです。
18巻の発売は7月か…8月かは微妙ですが、その頃またこちらの感想が見られることを楽しみにしています。

では、コメント失礼致しました。
満月
2012/04/14 13:12
満月さんコメントありがとうございます。
完全出番なしは、たぶん2度目です。
「完全」ではないにしろ、ほぼ出番なし」なら、
半分ぐらいの巻が該当してしまいそうですが(笑)

シャロン編が本当にスタートしたら、
月刊Gファンタジーを毎月買いたく
なってしまうかもしれませんね。
その内容はレインズワース家に
伝わるティータイム作法奥義伝承の
……とかではさすがになく、
シャロンとブレイクの関係だったり、
全く姿形も見えないシャロンの両親話
だったりになりそうですけど。
それでもシャロンなら面白く弄れる気がするので、
不思議です。波長が合うのでしょうか(笑)

サブリエの悲劇については、
一からちゃんと読み直さないと、まともな見解は
書けそうにないですが、満月さんの考える、
互いの事情が絡み合った末の事件、
というのが筋が通りそうですね。
全てをジャックが仕込んで終わったことならば、
100年もの間に因縁は続かないだろうし、
バスカビルの民が存在してる意味も謎になりますし。


ネタ中心で読んで書くこと自体は、
今後も変わらない、というか変えられそうにないです。

ただ、最初の方はぶっちゃけ
物語を軽く見てしまってたせいもあるので、
それは申し訳なく思います。
こんなに逆転劇があって、伏線がしっかり
回収される作品だと分かれば、
最初からもっと注意深く読んでいたのに!
…という自分へのちょっとした後悔があったので、
記事に書いてしまいました。
月の騎士
2012/04/14 20:26
ファンタジー、ミステリー、ギャグ(パンドラハーツは
ギャグというかコメディと称する方が合ってるかもしれません)
どれも詰まってるのがパンドラハーツですから、
どこを切り取って読むのも有りですよね。
難解だと書いたのは、確かに全て考えて理論的な答えを
導き出した場合であって、ファンタジー的な部分は
考えても分かるはずないから、それよりも物語に没入することが、
理解する早道である様な気がしました。

パンドラピーチは笑ってもらえなら嬉しいです!
最終回なので何かおまけに添えられたら…と考えたら、
ももたろうの世界観にピッタリだったので、
ノリで書いてしまいました。
ちなみに他の案として、エキセントリック少年ボウイ
のパンドラハーツVerも考えたのですが、
たぶん満月さんの世代では存じないですよね…。

レギュラーは最後になってしまいましたが、
とりあえず5月か6月に一旦帰ってくる予定なので、
それもまた読んでもらえればうれしいです。
7月か8月に18巻が出るなら、なんだかんだで、
2か月に1記事程度のペースは保てそうですし。
ではでは、改めてこれまでコメントありがとうございました!
&これからも宜しくお願いします。
月の騎士
2012/04/14 20:26
皆さんはじめまして。
私もパンドラハーツが大好きです!
他にも好きな人がいないかな?
と思って、このサイトを見つけました。

月の騎士さんの考えも、満月さんの考えも、
「なるほど!」
なことがたくさんあって…。
同じ読者という立場ですが、
「こんなに良くまとめてくれて、ありがとう」
な気分です。
上から目線っぽくなってしまって、本当にすみません。

パンドラピーチ、すごい面白いですね!
本とか、おまけ漫画になってほしいです…。
笑いがこみあげてきました。
流石ですね!

ここだけでなく、全体的に
「パソコン、授業以外で初めて使っちゃったよ〜」
というひよっこなので、色々と分からないこともあるのですが
(というより、分からないことばかりなんですけど)
パンドラ大好きな気持ちは上級者だと思います!
すみません、私本当に生意気ですね。
もちろん、皆さんには及びません…。

へたくそで長文とか打てなくてごめんなさい。
これでも精一杯なので…。
これからも、皆さんの意見が聞けるといいです。
ついでに、アドバイスとかももらえると嬉しいです。

また感想を見るのを楽しみにしています。
夜夢
2012/07/21 17:21
夜夢さんはじめまして、コメントありがとうございます。
パンドラハーツファンの方ということで、
読んでいただき、ありがとうございました。
私もパンドラハーツはファン歴もそう長くないですし、
思い入れ云々とか含めれば、中級者程度と思われるので、
生意気とか上から目線とか、全然気にしなくて大丈夫です!
不慣れなパソコン操作でこのようなブログまで
辿り着いたことこそ、パンドラ愛の表れと思います。
ということで、パンドラハーツについては遠慮せず、
○○はこうじゃないか、○○は違うんじゃないかなど、
自由な意見を下さると、話が盛り上がりますので、
こちらこそ宜しくお願いします。

当ブログの他にもパンドラハーツの考察や、
キャラ愛に溢れるお話を書いてるサイトさんは、
多数ありますので、ぜひぜひ探してみて下さい〜。
とりあえず18巻の感想を8月中には書く予定なので、
また読んでもらえれば嬉しいです。
月の騎士
2012/07/22 09:15

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