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zoom RSS ヴァンパイア騎士 LaLa編【第七十九夜:亀裂】

<<   作成日時 : 2012/02/04 06:11   >>

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LaLa最新3月号より、ヴァン騎士第七十九夜の感想です。



感想を書く前に、いきなりの宣伝で恐縮ですが、
2月1日〜2月29日までの期間、当ブログに関するアンケートを行っています。
(詳細は2月1日の日記に書いてます)

アンケートページ

いくつか質問がありますが、中でも問4は当ブログをご覧のヴァン騎士ファンの皆さんに、
ぜひぜひ回答していただきたいです。かねてより気になっていた、
当ブログの多数派は一体どのキャラなのか。零派、枢派、それとも…?
皆さまお気軽に、ご協力宜しくお願い致します。


それでは本編の感想に参ります。






今号のLaLa表紙は優姫と零のツーショット。
この表紙絵だけ見ると、ヴァン騎士を知らない方は、
制服着た二人による学園ラブコメ漫画、例えば「会長はメイド様!」的なノリを想像しても、
不思議ではないのですが、もちろん本編はそんな和やかさ、欠片もありません。

まず、タイトルからして、前回の「汚染」に続いて「亀裂」ですよ。
少女漫画らしさがないどころか、完全に福本伸行漫画調のタイトルですからね!
このままいくと、次回のタイトルが「決死」とかでもなんら不思議ではありませんし、
そのうち、一条さん、シキ、リマが友情確認ゲーム(詳細はカイジ和也編にて)を
始めてもおかしく…まぁ、それはおかしいですけど、とにかくすごいタイトルです。
そんなタイトルの重さに負けないぐらい今回の本編もダークな展開、
いや、これはもうダークを通りこして愛しさと切なさと心強い展開と評しても良いかもしれません。

ではでは、今回もそんな感じの好き勝手な見解で書いていきます。




〜ヴァンパイア騎士 【第七十九夜:亀裂】〜


最低かつ最高と言える絶妙なタイミングで姿を現した玖蘭枢でしたが、
またしても本体ではないことが判明しました。
コウモリを使ったり、ワンちゃんを使ったり、ちびっこを使ったり、
魔王の影分身好き(違)には困ったものですね。
でもこれで、いきなり枢VS零のファイナルバトル突入が回避されたことは安堵しました。
状況に整理がついてない今はまだ、その機ではないと思いますので。

前回の様子から考えると、魔王出現には優姫よりも零の方が取り乱しそうな印象で、
実体のない枢に向かって銃を乱射してもおかしくない風に見えましたが、
実際は逆でした。零はちゃんとすぐにそれを察したのに対して、
優姫はそれを見破れず、「私の枢」とか「一緒にいかないと…」とか、
新生ナイトクラスを立ち上げて以降の決意はどうしたんだよ!!
と言いたくなるような行動
をしそうになる始末。


いや、うん、少女漫画的に考えると、好きな人が目の前に現れたら、
そういう行動を取ろうとするのは、おかしくないというか、むしろ自然ですよ。
でも、ヴァン騎士のテーマは好きとか嫌いとかを超えて、生きるか死ぬかの域になっていて、
零も枢もそれを胸に戦ってるのです。優姫も3話ほど前に「引っぱたいてでも止める」
と言ってた気概があったにも関わらず、無条件にフラッと付いて行くのはNGでしょう。

零が腕を引っ張ることで優姫もどうにか自重したものの、
ここで魔王が「僕と一緒にいこう」とか言い出したら、
歴史は繰り返し、優姫は再び籠の鳥へ……と思われたその時、
魔王から出た言葉が次のアレです。



今回のベストショット:邪魔


画像


(邪魔なのは写真に写ってるおまえの指だ!と指摘された方、
どうもすみません。わざとじゃなくて載せてから気付きました。あえてそのままで)



邪魔になったんだよ


邪魔になったんだよ


邪魔になったんだよ


オジャマジョドレミニナッタンダヨ



ききました?おくさん。邪魔ですってよ、オ・ジャ・マ!
第一部で、全て優姫のために多くの犠牲を払って手に入れ、
第二部開始直後は、変態行為の限りを尽くして貪りまくった相手を、
ついに『邪魔』とまで称してしまいましたよ、このお方は!

…とまあ、アニメを見てた頃の私ならば、「あれだけ好き放題してきた相手を
簡単に捨てるなんて、玖蘭枢は本当に魔王!変態!鬼畜!腹黒ワカメ!」と
罵りまくっていたと思いますが、始祖回想編以降の背景を踏まえた今、
率直に感じたことを書きますと、「切ないな…」と思いました

優姫側から見た場合も、魔王側から見た場合も、どちらも切ないです。
もっと言えば、「あんたは優姫と歩いていってくれると信じてた」と語ってる通り、
唯一の互いの共通点だった、優姫への想いまで裏切られた零側から見ても切ない。
三者三様に、これまで物語の前提にあった鎖を完全に断ち切った言葉です。



そして零が女帝から聞いた玖蘭枢の秘密を本人にぶつけたところ、
あっさりとそれさえも認めます。本人が認めたということは、
どうやら事実みたいですね。その内容ついては、
詳しくは本誌をご覧頂くとして(前々回に当ブログで考察したことが、
だいたい的を射てしまってるので、どうしても本誌が見れない方はそちらでも)、
これで魔王の目的を達成するために必要なのは、優姫ではなくて零だったことが分かりました。

これって、第一部とは構図がまるっきり逆転してると思います。
第一部だけ見れば、玖蘭枢にとっての『邪魔』とはどう考えても零のこと
(リドを倒すために利用したことを除き、感情的には全局面で)
だったのに、第二部で明かされた真実からすれば、実はむしろ零は、
必要な駒として玖蘭枢が大切に(大切の意味が一般とは大きく異なれど)
育て上げていた存在だったのです。

逆に、第一部で誰よりも必要な存在だったはずの優姫が、
自分の思い通りに計画を運ぶためには、『邪魔』な存在になってしまったと。
それはつまり、魔王にとって優姫はやっぱり駒ではないんでしょうね。
駒じゃないからこそ、魔王は優姫を排除はできずに、唯一の弱点になったのです。
魔王にとっての苦悩は、優姫のことを割り切れないが故に決意が鈍ったことと、
魔王にとっての誤算は、優姫を奪うことで零の負の感情爆発にトドメを刺したはずが、
零はそれで純血種を滅ぼす存在にはならなかったことでしょう。


これを分かりやすく学校で例えるならば、魔王は学校を影で支配する極悪先生で、
他校をぶち壊したいから、自分の学校のヤンキー生徒(零)を操ろうとした。
その一方で、半ば計画的に、半ば自我を忘れてしまい、
女生徒(優姫)と禁断の恋に落ちていった。
極悪先生の目論見では、ヤンキー生徒は女生徒のことが好きだったから、
自分が女性徒を奪えば、全てを破壊する最強のヤンキーになる…と思ったら、
そういうグレ方ではなく、引きこもって掲示板に悪口を書くみたいな捻くれ方をしてしまった。
おまけに女生徒との関係は清算されないどころか泥沼にはまっていき、
そうこうしてるうちに、他校の女番長(更)が勢力を伸ばしてきてしまった。

……どうですか?
これならば、ヴァン騎士を知らない方にもストーリーが多少は掴めませんか?
まあ、こうやって例えてしまうと、すごくスケールの小さい話になるのが残念ですが。



話は先の展開にも及んでしまいますが、今回の話を最後まで読んで、
優姫と零の関係についても切なさを感じる方も多いと思いますが、
私は逆に、優姫と零の関係についてはむしろ第1部の頃に戻った感じすらします。
これまでの冷戦関係、あるいは悟空とベジータのような関係に比べれば、
お互いの感情にすれ違いはあれど、情緒のある関係になったのではないかと。
それは枢と優姫の関係が変化したことも理由にあるでしょうけど、
零が閉ざしていた感情のリミッターが外れてしまったこともあると思います。

樋野まつり先生が、第一部で玖蘭枢が呑気にゲロ甘なセリフを吐いてた頃から、
第二部でこのセリフを言わせることまで構想していたのだとしたら、
それはホントに凄いことですよ。こんなの最初から想像できてた人いないでしょう!
私はアニメの第1話で玖蘭枢のことをヤバそうな奴だとは見破れましたけど、
まさか、こんなことになるとは想像の遥か彼方の先でした。
見事な伏線と逆転劇に「参りました」と言うしかないですね。



えー、何やら、いつもに増してクソ真面目に考察をしてしまったので、
ここらで空気を換えるために、紅まり亜に対していつものノリでツッコミを。


門番ちゃん担いで走れるのに、どのへんが病弱体質なんだよ!!


やっぱりあれは零の気を向けさせるためのブラフだったのでしょうか?
でも今時、か弱い女の子を演じた方がモテるなんて、幻想な気がしますよ。
時代は草食系男子を喰う肉食系女子でしょう。…すいません、どうでもいいですね。
たとえそうであっても、「零くんならきっとそうする!」と健気に想う紅まり亜は、
ヴァン騎士界において小悪魔じゃなくて普通の恋する乙女です。

そこへ藍堂さんも駆けつけ、暁&瑠佳ペアと鉢合わせて不穏な空気に。
メインの主役達3人の関係もいろいろ大変なことになってますが、
幼き頃は、砂場で一緒に遊んでいた幼馴染の3人が、
こうして道を違えて対峙することになるのは、
ある意味で、それ以上に残酷な状況だと言えます。

それでも藍堂さんは、優姫側に就くことをはっきりと宣言します!
藍堂さんカッコヨスッ!!
魔王の「邪魔」発言さえなければ、これがベストショットで間違いなしでした。
ぜひぜひ本誌でその雄姿をご覧になって下さい。
毎回思いますが、第一部の最初から一番成長したのは絶対この人でしょう。
自分を労ってくれた優姫への忠義を尽くそうとするその姿、あんたサムライだよ!!
そのお人よしの寮長があっさり魔王についていきかけたとはつゆ知らずですが…。



一方、もう一人の絶対的優姫サイドな『マジ天使』ことよりちゃんと、
藍堂好きの女子寮長、そして我らがボンクラ男子代表の影ヤーマダ委員長が、
ナイトクラスの不穏な空気を感じ取って集結します。

……さて、ここでちょっとしたどうでもいい疑問がわきました。
もしかして影ヤーマダはもう「委員長」ではないのでしょうか?
よりちゃんは、「影山くん」としか呼んでないので、彼の肩書が分かりません。

委員長じゃなくなった影ヤーマダなんて、
委員長じゃなくなったまるおくん(ちびまるこちゃん)と同等かそれ以下です。
ちょっと勉強はできるかもしれないけどモテない印象うすメガネです。
なので、「委員長」の肩書はぜひぜひ持ち続けて欲しいですね。
どなたか樋野まつり先生に「影山くんはまだ委員長なのですか?」と、
お手紙できいていただければ嬉しいです!
(自分で聞け。ってかそんなくだらないこと聞くな)



そして、実体の魔王玖蘭枢は、白蕗更の元へ。
さすがの魔王も、二人の純血種を取りこんだ女帝は、
影分身では倒せないと踏んだのでしょう。

更が「ここに来るまでに一人純血種を食べてきたのね」と、
気になることをさらっと(またこのダジャレか)言ってましたが、
それってどう考えてもアイツのことですよね…。
さようなら、ちびっこ純血種。君の活躍(ネタ的な意味で)は忘れません。
最後に彼のこれまでの活躍を文章でざっと表してみます。

意気揚々と大物純血種ぶって登場したのもつかの間、
優姫を傷つけて、罵詈雑言を浴びせる最大級の死亡フラグをかまし、
影分身の魔王に瞬殺され、風の噂で「ボコられて鬱になった」と聞き、
久しぶりに登場したら、今度は魔王の影武者として使われ、
心優しい理事長に救われて、どうにか一命を取り留めたと思ったら、
最終的に魔王の餌になって、結局名前も分からないままオワタ……。
劇場版ドラゴンボールのベジータぐらい損な役回りですね。
せめて、最後に餌になるシーンぐらい描いてあげて欲しかったです(誰得)



ともあれ、これで魔王と女帝を除く純血種は、
格闘技中継にいる時の佐々木希ぐらいやる気のないイサヤさん
だけとなり、こうなると魔王VS女帝は避けられそうにありません。

状況を整理すると、純血種を吸収した数は、魔王が閑、ちびっこ(たぶん)で、
女帝がキナシ、縹木と同数なわけで、そうなると元々の戦闘力の上でも、
優姫への決別を宣言し、自分の罪と罰をあらかた認めてしまい、
『変態』であることまで捨ててしまった、完全無欠のキルモードになっていて、
覚悟が決まっている魔王の絶対的有利は動かないと見ます。


が、しかし、女帝にとって最後の切り札として、
血奴隷にした一条さんの存在があり、ここで二人に割って入ります。
魔王と一条さんって、これが第二部になってから、初めての会話ですよね?
魔王の方からつれない言葉をかけるならまだ想定の範囲内でしたが、
第一部では「かなめ〜」と、唯一魔王にフレンドリーに接していたあの一条さんが、
マジ顔で「消えちゃってくれないかな」とか言う、このギスギスした状況はヤバいです。
あの癒シルクさんがどうしてこうなった…。タイトル通り、それぞれに「亀裂」は入ってるけど、
一触即発度合いでは、この二人が一番危険な気がします。

ここにきて、魔王が一条さんの言うことを素直に聞くとは到底思えませんが、
では魔王は、一条さんを傷つけてまで女帝を倒す目的を果たそうとするのかどうか?
答えは簡単で、まぁ普通にヤルでしょうね。優姫すら断ち切った魔王にとって、
一条さんのことは貯蔵庫のひよこ豆程度にしか思ってない気がします。



最後は優姫と零の交錯する想いが描かれ、緊迫したまま次回へ。
はたして次回は魔王VS女帝による、PRIDEのヴァンダレイVSランペイジ並の
因縁の超激熱バトルが開幕してしまうのでしょうか!
できることならば、その戦いだけを半年ぐらいかけて鳥山先生に描いて欲しいぐらいですが、
これは少女漫画で、LaLa連載で、描くのは樋野まつり先生のことだから、
そんなけったくそな予想は裏切って、1ページであっさりすぎる決着がついたり、
あるいは決戦になだれ込まない可能性もあると見ます。

今回で戦局やら何やらが大きく動いて、人間関係模様も複雑って
レベルじゃないぐらいにカオスな状況になってしまいました。
「ぶっちゃけ恋愛話にしか興味ないし、めちゃくちゃすぎて何がどうなってるか分からん」
という方は、本誌の黒主学園ミッドナイトに相関図が載ってるので、そちらをご参考に。

相関図を見て思うに、こんなに混乱した状況になってしまった理由の一つとして、
ハンター協会の無能っぷりが含まれている気がするのですが。
そのうち、某国の某総理大臣みたいに「誰がやってもいっしょだし、すぐやめるんでしょ」
的な言い方をされる日が来そうです。とりあえず某師匠の不信任は確定的ですね。



次回、第八十夜の感想は、3月3日の投稿予定です。
きっと、ひなまつりには一切相応しくない感想になりますので、ご了承下さい。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
兄貴の例え分かりやす過ぎるwww解説ありがとうございます。しかしカオスながらまとまりが有る話が書ける樋野さんてすごいですね。もう次回が楽しみで仕方ありません。で今回もすいませんが、師匠(支障)についての考察を(しつこい)。前回支障は魔王サイドにいるというご指摘から、「支障は魔王の力を多少なりとも得た(人間を吸血鬼から守るため)が玖蘭の凶暴な血によって少しずつ狂い始めている」という考えにいたります。あの人は無能だけどどこかで責任感強いところがある(優姫と似てるし原作では互いに同族嫌悪している様に見える)ので力をもとめるのかなー?と思っています。まぁ、只のかませで終わると思うけどね。
阿球
2012/02/05 00:39
阿球さんコメントありがとうございます。
分かり易かったならよかったです!
まとまってるのかまとまってないのか、
でもなんだかんだで、キャラ同士の関係が
協力だったり対立だったりで、
上手いこと絡み合って感じなのが、
さすが樋野先生マジックといったところでしょうか。

支障(なんかメチャ悲しい当て字ですねw)
は既に魔王の血で「人間やめるぞぜろおぉー!!!!
人間を超越するッ!」状態になってる説ですか。
確かに支障はハンターや理事長としては
無能かもしれませんが、零を守ることなど、
決めたことには一直線なのが良い所ですよね。

…でも、今の状況で支障がポジティブな
意味で活躍するのを想像できないのが悲しいところです。
ちびっこ純血種みたいに、話と話の合間に
さらっと退場…とだけはならないことを願いたいですね。
月の騎士
2012/02/05 21:22
こんばんは^^

私はこの回読んで泣いてしまいました(> <。)
でも、これ読んで笑ったはずなんです。
…なのになんでこんなに気分が重いのか
全く分かりません。とりあえず、頑張りたいと思います。
私の中でも全然うまくまとまらずにいますが
頑張ろうと思います。

最初優姫ちゃんが若干病んでます。
何となく分からなくもないんですが悲しいです。

「邪魔になった」という枢の台詞。
すごく驚きました。ホントに。
(でも絶対に心から言ってる言葉じゃないと思います)
…いや驚いたんですが、ただ、よく読むとその前に
「僕の優姫」とか言ってるんです。…それだけです。
そして騎士さんの感想読むまで考えなかったのですが、
確かに優姫は駒じゃない結論になりますね。

枢への「なぜ」の答えはものすごく残酷で、
それなのに自分より壱縷君のことを先に想う零が
凄くすごく悲しかったです。どこまでも自分は後回しで…
自分が邪魔って言われた時よりその事実を知って
そっちの方にショックを受けてる優姫ちゃん。
これは零優フラゲだと思っていいんでしょうか。

零のことはこんなに分かるのに、枢のことが分からない。
何を考えているのか何を思っているのか、全く分からない。
これは今までの優姫への接し方の違いからなんでしょうか。
私の中で、2人とも自分を犠牲にしても守るのは
同じなのですが、零は自分のすべてで守る。
でも枢は優姫の前では自分の表で守る。そんなイメージがあるので。

まだあるのですが一旦ここまでで。また明日ぐらいに。
(何なんだこの読了後の気の重さは……)
ありがとうございました^^

2012/02/05 21:43
華さんコメントありがとうございます。
泣いてしまわれましたか…。
慰めの言葉をかけるのもおかしな話ですが、
とりあえず私が言えることは、
「それだけ物語(キャラ)に感情移入して
漫画を読めるのはすばらしい!」ということです。
何でも客観的に見てしまう癖がついた、
妙に覚めた大人からすると、
そのピュアな感覚は羨ましいです。

今の優姫はいろいろ悩み所というか、
大変な状況であることは察するべきですね。
枢から「邪魔」と言われたことも、
零の問いにする答えも、その後の零の行動も、
どれも全て簡単に受け入れて対応できないのは
仕方ないことだと思います。

枢の本心がよく分からないのは、
たぶん多くの人が同じですよ。
零は本心を隠してるようで態度は分かりやすいけど、
枢は態度が分かりやすく見えて、
奥底でどう思ってるかは謎に包まれてますね。
「僕の優姫」の言葉は、この場面だからこそ、
いろいろ想像させる言い回しですね。
まだ未練を断ち切れてないのか、
それともあえて使った言葉なのか。
とにかく、今後の展開は優姫が二人の気持ちを
どう解釈し、どう応えるのかで変わってきそうです。
零の行動によっても物語は大きく変わりそうですが。

あ、ちなみにですが「フラゲ」ではなく
「フラグ」ですね。「フラゲ」だと、
予定されてる発売日よりも早くゲット
する意味になってしまうので。

それではまた宜しくお願いします。
月の騎士
2012/02/05 22:36
そして師匠はついに『WRYYYYYロォードロゥーラァー!』とか言い出したりして(ねーよ) すいません二度目です。 優姫のヤンデレ化現象についてなんですけど、これってただ優姫が魔王のこと好きなだけなんですかね?私は今までずっと疑問なんですよね。優姫があんなに狂気じみて魔王のことが好きになる理由が分からん。魔王が暗示でもかけてたりしたら面白いですけどねー。また優姫が魔王のことが好きすぎて人類が滅亡しそうになるくらいの大事件が勃発しても面白そうですね。(全部妄想すいません。しかも破滅思想ばっかwww)まぁ予想の斜め上の展開になってくれればそれで良いです。なのでこれからも暖かい目で見守りましょう〈ニタァ〉
阿球
2012/02/06 00:28
阿球さんコメントありがとうございます。
ヴァン騎士第三部では、師匠の隠し子が
純血種のかたき討ちに…そして時代は受け継がれるッ!
って、奇妙な妄想がすぎましたw

優姫が魔王を好きな理由ですか…。
あまり深く考えたことはなかったけど、
考えてみると、確かに謎があるテーマですね。
最初は「カッコいい先輩」的な、
ふつーの憧れだったのが、兄であることを知って、
自分もヴァンパイアであることも自覚したことで、
複雑化したのは間違いないでしょうか。
(今話で言葉遣いが敬語化してたのは、
昔のちょっと他人行儀な関係を思わせましたね)
恋愛なのか兄妹愛なのか、それとも昔の零みたいに
「守ってあげなきゃいけない存在」と思ってるのか。
ともあれ、この物語の決定権が優姫にあると思うので、
樋野先生は優姫と枢の関係をどう清算させるのか、
今後の展開をwktk(懐)して待ちたいと思います。
月の騎士
2012/02/06 22:40
藍堂さんがかっこよすぎて動悸がします。

どうしたらいいですか?(´・ω・`)

悟空の嫁
2012/02/06 23:43
悟空の嫁さんコメントありがとうございます。
過去の記事にもコメント下さってた
ようで…、すいません、返信遅れました。

藍堂さんは、昔のキャラからのギャップがあって、
相乗効果で今がすごくカッコいいですね〜。
どうしたらいいですか?とのことですが、
そんな時こそLaLaの合言葉「妄想の花咲く」で、
妄想したり絵なり小説なりを書いたりして、
気持ちを発散させるのが良いのではないかと思います。
…アドバイスになってますでしょうかw
月の騎士
2012/02/07 09:13
こんばんは^^

打ち間違いあったみたいで、すみません;
言葉って大変ですね。

ピュ、ピュア…ピュアなんですか…
(どう反応していいか分かりません;)
まあそれは置いといて。

まり亜ちゃんは一体何なんでしょうか。
門番を担げるのにどこが病弱?とは私も思いました。
彼女は波があってつかみにくいです。

この回の藍堂センパイはこの前と同じくらい
カッコ良かったです!!
ただやっぱり幼なじみ2人との対峙は辛いと思います。
この3人にも亀裂が入るのは正直キツイです(> <)
(藍堂センパイは完全に優姫>>>枢でいいんですよね?)

別の場面に移って普通科に。
私は委員長のことはどうでもよくて、
頼ちゃんの言葉が怖かったです。
(多分彼はまだ委員長です。きっと)

ちびっこ可哀想(棒読み)
彼は出てきた当初から死亡フラグあったんで
しょうがないです。枢が食べてきたのが
イサヤさんだったらキレるかも。
良くも悪くも傍観者の立場なので。

最後の一条センパイの言葉はどう受け取ったらいいんですか!?
一条センパイからあんな言葉が出るのは
ショックというか何というか……
(この人たちにも亀裂が入って…どうしたら…<泣>)

次は枢VS更になるんでしょうか。
ハンター協会の無能っぷりは改善されるのでしょうか。
(もう1回ぐらいファンブック出ませんかね?今のこの状況を
整理してほしいです。相関図だけじゃカオスすぎなので…)

最後あと1つ。
零と優姫のモノローグが重なるところで
また泣けてきちゃいました。零って辛くなると
優姫を抱き締める傾向がある気がします。
零の代わりに優姫が泣く。零が泣けないから…?
ホントに樋野先生は素晴らしいですね^^
ありがとうございました。

2012/02/08 21:08
華さんコメントありがとうございます。
あ、打ち間違えで言葉の意味を知ったなら
余計なツッコミでした。失礼しましたー。
ピュアについても、私の主観なので気にしないで下さい(笑)

まり亜へのツッコミは物語的にどうでもいい
細かいところですが、このブログ的には
一言書いておかなければいけないと思いまして。
藍堂さんと幼馴染については、もっと掘り下げて
書いても良かったぐらいです。
藍堂さんの気持ちについて考えるだけでも、
ふか〜い考察が書けそうですし。
またの機会があれば…。

委員長のことはどうでもいい(笑)
ちびっこもまあどうでもいいですよね(笑)
たぶん多くの人がそう思ってるでしょうけど、
私は何気にるかしゃんと結ばれ…るのは無理でも、
せめて会話ぐらいさせてあげて欲しいなと思ってます。
まあ、委員長とよりちゃん、どっちが重要かは
選ぶまでもなくよりちゃんですけど!

一条さんのセリフは何気にショック大きいですね。
ある意味、枢の「邪魔」発言よりも、
一条さんの冷たい言葉の方が似合わないかもしれません。

ファンブックは出して欲しいですねー。
でも、1冊出すには10巻分ぐらいのネタが
溜まってないと難しいかもしれません。
ということで、次は20巻頃に期待しましょう。
(そこまで本編が続く…ごほん、何でもないです)

優姫と零の関係は泣いてもいいと思いますし、
優姫と枢の関係も泣いてもいいと思います。
ヴァン騎士の楽しみ方は人それぞれですので、
だからこそ深く様々な視点で物語を見れるのが、
作品の良さですね。誰がなんと言おうとも!

ではでは、こちらこそありがとうございました。
月の騎士
2012/02/08 23:55

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ヴァンパイア騎士 LaLa編【第七十九夜:亀裂】 月の騎士の戯言/BIGLOBEウェブリブログ
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