月の騎士の戯言

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zoom RSS 月刊LaLa(2012年1月号)感想

<<   作成日時 : 2011/12/18 06:23   >>

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2011年最後のLaLa感想です。







今年最後のLaLa感想ということで、せっかくなので全連載マンガの感想を書きます!
(ヴァン騎士については、既に3日の記事に単独で書いてるので割愛しますが)
以下より、本誌掲載順にチェケラ!




夏目友人帳


さすがにアニメ4期を迎えるだけあって、説得力のあるクオリティですよね。
少女漫画雑誌で恋愛をテーマにしてないのに、これだけの人気を誇るのは、
マンガとしての魅力以外の何物でもないと思います。
前号の感想で「学園ベビーシッターズさえ載せとけば、あとは何やっても許される」
と書きましたが、若干訂正して、そこに夏目友人帳を加えます。




菩提樹のアリア


まだ連載2回目なんですが、既に面白いことになってきてるので、
ビッグウェーブに乗り遅れないためにも、このマンガに関しては、
次号以降も、レギュラーコーナーとして取り上げたいと思ってます。

今回は、ユノキング候補に名乗りを上げた二人は登場しませんでしたが、
影の裏番(と見ている)律くんと、そんな兄にコンプレックスを抱くチャラい弟響也くん
(それほどチャラくもないけど名前がホストっぽいから勝手にチャラ男認定)
の確執が明らかになりました。


二人がギスギスしてる原因は、音楽的な価値観の違い…もなきにしもあらずでしょうけど、
ヒロインの小日向かなで嬢が原因であることは明らかです。
どう見ても、響也くんはかなでちゃんにホの字でございます。
で、かなでちゃんはそれに全く気付かずに、「律くん、律くん」と連呼します。
律くんはどう思ってるか謎ですが、たぶん音楽にしか興味が無い気がします。

まあ、これだけなら、どこにでもある三角関係模様ですが、
ここに、例のオレオレキャラ(どんなキャラだよ)2人が絡んでくると、
すごく面白いことになってきそうですね。最終的に八角関係ぐらいになるのではないかと。

あと、今回初登場した1年の水嶋くん、彼も相当な使い手だと予想します。
そのうち、ヒロインに向かって「おい、そこのドブス」とか言うんじゃないかと。
(注:本気で作品のことを何も知らずに書いてますので、ご了承下さい)




狼陛下の花嫁


次回は夜の情事回なんだろ?そうなんだろ?(自重)
まあ、おいらんガールと違って、この作品はそんな危険な描写には
走らないと思いますが、鼻咬みプレイの前科があるだけに油断はできませんよ。




架空庭園


なんかコレ、すっごい良かったんですけど。
何がどう良かったのか、言葉で書いて伝えるのは難しいんですが、
得意のツッコミ場面を探す気持ちが消えてしまったぐらい、のめり込んで読みました。

で、作者の方、斎藤けん先生のお名前を見て、
「あれ?どっかで見た覚えが…」と思い、探ってみたところ、
黒LaLaで個人的最優秀賞に選んだ『月のカノン』も描かれていた方だそうで、
妙に納得しました。この方の作品は、たぶん私の波長にやたら合ってしまうのでしょう。
ぜひぜひ、LaLaに連載を持っていただきたいですね!




学園ベビーシッターズ


本当にニート兎田の心温まる話を描いちゃったよ!!!
今から約半年前のこの記事で、冗談半分で書いたことがマジで実現するなんて……。

もうね、時計野はり先生のストーリーテラーっぷりには、グゥの音も出ないですね。
これがまた、心温まる話なのは間違いないんだけど、
必要以上にロマンチックにしないから、全然ウソっぽくない設定だし、
最終的に兎田のイメージも崩さず、まず狼谷のセリフでネタとして落としてこんで、
トドメに、心に染みるモノローグに定評のある、鹿島“みつを”竜一の言葉で〆る、
淀みのないスペシャルフルコースを堪能させてくれます。


圧倒的なほのぼの感と、スパイスを効かせたほんの少しの切なさ、
1話でまとめて読ませる安心の読後感。見事な技量です。

時計野はり先生は、LaLaのGSPですよ!!

……個人的には、わりとイイ例えだと思ったんですが、
たぶんマニアックすぎて誰にも伝わらないと思うんで、
誰にでも伝わる例えで言い直します。

時計野はり先生は、LaLaの万能ネギですよ!!

なんか急にスケールダウンした感が否めません
(万能ネギと万能ネギ農家の皆様には陳謝します)が、
とにかく今回も文句なしの内容でした。
白LaLa的な役割を毎号担ってる先生に今一度敬礼!




赤髪の白雪姫


LaLaで連載が始まったのもつかのま、今号で早くも、
クライマックスを迎えてしまった雰囲気が漂ってるのは気のせいでしょうか?
KISS=ハッピーエンドは古い考え方で、ここから一山、二山あるのかも分かりませんが。




純愛ラビリンス


1年ほど前は、ツッコミシーン四天王的な扱いのマンガだったはずなんですが、
前号の感想でスイーツおじさんをちょこっと紹介したぐらいで、
最近あまり取り上げた覚えがないですね。今号も特に語ることはないのですが、
強いていえば、ハルちゃんの着てるTシャツに「Beast」って書いてあったのが、
若干ツボでした。さすがファッションセンスが昭和のロック!




キスよりも早く


2010年の勝手に月刊LaLa大賞を授与した作品ですが、
2011年も安定して読めるラブコメ少女漫画を続けてくれました。
時々ツッコミシーンにも取り上げてネタにしたりしますけど、
基本の軸はブレない少女漫画の王道を突き進むマンガだと思うので、
2012年も、この路線のままタイトルに忠実なラストを迎えて欲しいと思います。




メガネのインキュバスくん


前号で、衝撃のSBK発言をしたヒロインの澤田さわと、
見た目とは真逆の外道な悪魔的能力を持った二条院くんの
摩訶不思議なラブコメが今回も面白かったです。
え?SBKってなにかって?

S:すごく
B:ビッチ
K:かもしれない


の略ですよ。2012年に一部で流行らないかな〜と思ってます。(無理)




会長はメイド様!


某ジャンプのシステムと違って、掲載順に深い意味はないのかもしれませんが、
会長はメイド様!がこんなに後の方に載ってることって、
あまり記憶になかったので、ちょっと気掛かりです。
まあ、いつぞや「これから注目します!」とか書いておきながら、
その後は全然触れてない薄情者に心配する筋合いもないのですが…。

正直、会長とウスイが完全にくっついてしまって以降は、
物語の大きなテーマを失った感は否めませんが、
雅ヶ丘高校の新キャラ達で、新しい物語を盛り上げる準備段階と見ておきましょう。




おいらんガール(今号のツッコミシーン)


前号でツッコミシーンを多数紹介したのと、
今号は各掲載マンガの感想を中心にしたので、
レギュラーコーナーとしてのツッコミシーン特集はお休みにしますが、
おいらんガールより、一つだけ取り上げて感想とします。


画像



これは手当てです。
椿がタカオの花魁兄さんに、「手当てなさい!」と言った結果がこれです。
決して、「お舐めなさい!」とか言ったわけではありません

前回の完全情事でアウトな事件に関して「一応少女マンガでありんすから」と、
椿がメタ的な発言をしてますが、これもどう考えても「一応少女マンガ」の
領域を超えた行為で、120%狙ってやってるとしか思えないのですが…。
いや別に批判とかじゃなくて、どこまでやってくれるのか目が離せないってだけです!




図書館戦争


掲載順の話でいえば、図書館戦争が毎回こんな後ろに載ってる理由が分かりません!
まあ、掲載順は後ろだけど、カラーだし、登場人物紹介もご丁寧に載ってるし、
某ジャンプと違って本当に人気と何の関係もないのかもしれませんが。
カップリングでいったら、堂上×笠原ペアはLaLaで最もノレる組み合わせですし、
何気に柴崎×手塚も良いですし、ストーリーも面白く安定してます。
個人的な裏MVPを挙げてもいい作品ですので、今後も楽しみにしてます。




嫁姑教室


今更ですけど、このマンガって一体どういった層に向けてるんでしょう。
実はLaLaで最も謎な位置に存在する作品かもしれません。




そして最後に嬉しいニュースを。
なんと次号より、『ラストゲーム』の連載が決定!だそうです。
いや〜、さすがLaLa、目の付け所がシャープですね!
その記念も込めて、3話掲載の内、間の2話目を読めなかったのが心残りだったので、
来年1月発売のラストゲーム単行本を買おうと思い、ブクログにも登録しました。
2012年はラストゲーム旋風が来るのではないかと、ここに予言しておきます。

おまけに、あの『魔王ボイス』も読切で帰ってくるみたいです。
これは良い意味で、目の付け所がストレンジといいましょう。
『ラストゲーム』はどこの漫画誌に載っても納得のクオリティですが、
『魔王ボイス』は、LaLaじゃなかったら載せちゃダメだと思いますので。



次回2012年2月号の感想は、1月22日の投稿予定です。
また次号までの内容から、去年もやった勝手に月刊LaLa賞の2011年度版を、
次号の感想記事で決めて発表します。

それでは来年もよろしくお願いします!

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[Comics]2月の購入予定かね…。 他にもいろいろ注目作はあるんだけど、青山先生にすべて持って行かれる感じです。 02/03 水使いのリンドウ 2/一色 登希彦 02/03 蒼のラプソディア/... ...続きを見る
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
『おいらんガール』凄いことになってますね!
響さんの絵好きでコミックス全部揃えてるんですが、驚きです。
『少年ドールズ』も生きているみたいに動く人形と人形師の少女…
設定面白いですし、『花月姫』は踊り子、魔物とか出てきますし。


『ラストゲーム』気に入ってらしたんですね。
私は一話しか読めていないのでコミックス待ちなんです。
天乃さんの『片恋トライアングル』もなかなか面白いですよ!
女の子一人とその子が好きな男の子とその子を好きな男の子+
その子を好きな男の子を好きな女の子(ややこしい説明ですね…)
の話でキャラがなんとも。物語は王道だと思いますがグーです。
ダン・トーマス
2011/12/20 18:00
ダン・トーマスさんコメントありがとうございます。
ああ、響先生は、他の作品では別にお色気方面
の作品を描かれてるわけではないのですねー。
『おいらんガール』は新境地を求めてるのでしょうか。
それにしても、最近の攻める描写の連続には、
ぶったまげてる次第です(笑)

『ラストゲーム』は気にいってました!
ヒロインの九条だけ取ってみても素晴らしいし、
主人公二人の関係性も好みですし、
コメディシーンもセンスが良い感じです。
『片恋トライアングル』、ちょっとややこしいですね(笑)
一瞬読み間違えて、その子が好きな男の子が好きな男の子
がいるのかと思ってしまいましたが、
そうなると全く別ジャンルの漫画になっちゃいますよね。
機会がありましたら読んでみたいと思います。
月の騎士
2011/12/20 22:23

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