月の騎士の戯言

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zoom RSS Pandora Hearts 第13巻感想

<<   作成日時 : 2011/12/09 07:37   >>

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2011年ラストのパンドラハーツ感想です。







イスラ・ユラの館に「社交界デビュー」という名目で潜入した、
パンドラ一行は、そこで蠢く黒き陰謀の数々を目撃する。
なぜかパーティーに居合わせたのは、孤児院に預けられていたフィリップ。
裏で密談をするユラとリーオの姿を目撃してしまったエリオット。
封印の石を探索していたレイムの前に現れたバスカヴィルの民リリィ。
彼らの動向と謎に包まれし『首狩りの女王』の関係は何か?

謎が渦巻く館で、戦慄の展開と血の雨は止むことを知らない。
今ここに明かされる、エリオットとリーオの過去は何を示すのか。
レイムに課せられた使命と、リリィの危険な遭遇は何をもたらすのか。
苛立つブレイクは誰がために戦うのか。オズは?アリスは?
そしてシャロンはこんな時でもティータイムの掟を守ることができるのか!?




いつになくシリアスな幕開け方で、こんにち……失礼。

シャクラヴァ!!!

はい、今のネタが分からない方は、今すぐパンドラハーツ第13巻を買って、
表紙をめくって確認して下さい。


そんなわけで、せめて挨拶だけでもネタにしてみましたが、
第13巻はとてもじゃないけど、ネタにしてられないぐらい凄惨、悲惨、惨憺の連続です。
不吉な数字「13」に違わぬ、ウルトラダークな内容でして、
ショッキングなシーンもあり、涙なしには読めないシーンもあったりします。

エリオットとリーオの過去は笑える場面もありつつ、
二人の奇妙な友情物語には、ほっこりした気持ちになりました。
相変わらずへタレ街道まっしぐらなギルには、いい加減呆れてきました。
変態オヤジのユラは、ネタキャラなのか、実は極悪キャラなのかよく分かりません。

とまあ、いろいろと名シーンはあるんだけど、何よりも書かなければならないのは、
無茶しやがったレイムさんですよぉぉぉ!!



前回の感想でも書いたけど、嫌な予感はしてたんですよ!
有名な某フラグの一つに目立たない脇役が突然目立つ
がありまして、今回のケースはまさにそれに当てはまっています。
おまけに1度は助かって、リリィと友達になりかけたのに、
レイムの方から、銃をぶっぱなす行為をしてしまった。これはいけません。

これはいわゆる、1度助かったけど、自分から下手に危険に首を突っ込んで、
敵の能力を引き出した上でやられるパターン
に該当します。
あそこでヘタキュアのメンバーらしく、リリィと仲良くなるルートを選んでおけば、
パンドラハーツのミスターサタンになれたかもしれないのに…。
そう考えると、13巻でもきっちりへタレキャラだったギルは、
逆にまだまだ安泰なことが伺えるわけなんですが。



次回から、パンドラ界に散らばるドラゴンみかんを7つ集めて、
どんな願いでも一つだけ叶えてくれるJUCKnを呼び出して、生き返らせてもらうとか、
25巻ぐらいになってブレイクのピンチにアバン先生ばりに突然蘇って助けに来るとか、
シャロンが隠しアイテム「世界樹のお茶」を持っていて、
それをレイムに飲ませたら何事もなく生き返る
とかの展開を密かに期待しますが、
このシリアスモードの中では、やはり現実として受け入れなければならないでしょうか。

ではせめて、レイムさんの勇気と活躍を讃えた手向けの鎮魂歌、
レクイエムならぬレイムエム
(シャレになってないよ!)として、
アニメパンドラハーツ後期エンディング曲の歌詞と、
レイムさんのこれまでの名場面集を捧げます。

題して、「私(レイムさん)をみつけて。」




金色の午後は
ママレイドティ一とビスケット



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散らかったトランプで
さぁ夢の續きを占いましょう



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いくつのドア 開くのでしょう


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…サガシモノ 何處ニアル?


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君だけを見てた


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君だけ追いかけて


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氣付けば 私は迷子で


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秘密の暗號 君だけに送ってる


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はやく見つけて 「私はここだよ。」


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... ..:(   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝお茶しやがって… ..........
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..   三  |   三  |   三  |   三 |  ... ............. ........... . .....
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  三三  三三  三三   三三
 三三  三三  三三   三三




レイムさん、寂しいだろうけど、あの世でティータイムして待っててくれ!
いつかぼくらも逝きますから、その時は皆であの言葉で乾杯しましょう(縁起でもない)


……しんみりしてしまいましたが、今回の名言コーナーに入ります。



黙れよこの
杓子定規直情径行頑迷固陋の
横紙破りが!!!


(リーオ)


悪口が独特なんだよ!!(パンクブーブーのツッコミ調で)
そして言葉の意味が難しく、何に関して責めているのやら全く分かりません。

辞書を使って要約すると、

すべてのことを一つの標準や規則に当てはめて処置しようし、
感情のままを言動に表し、頑固で視野が狭く、道理をわきまえず、
自分の思ったとおりを無理に押し通そうとすること。また、そのような人。


だそうです。
えー、つまり、簡単に言い直すならば、

この……頑固者ッ!!
(立木さん調で)

って感じですかね。





超やだ


(リーオ)


エリオットがリーオに向かって決めセリフ超でカッコよく放った事ヴァに対して、
リーオが一切の空気を読まず返した言葉です。すばらしいですね。
ギルがオズに同じことを言われたら、きっと赤面しながら、
あっさりと「はいマスター」」とか言っちゃうんでしょうけど、
さすがリーオさんは分かってらっしゃる!嗚呼、素晴らしきフラグ折り!
私も、会社が理不尽な何の得もない命令をしてきたら、
同じように答えてやりたい
と思いました。




君のせいで私の予定がめちゃくちゃだ


(ブレイク)


ちょくちょくキラーモードを見せていたブレイクですが、
今度ばかりは、これまでと比較にならない、
スカウターがぶっ壊れるほどのとてつもない怒りパワーを感じます。
次回、リミットブレイク(なんか今回微妙なダジャレネタ多いっすね…)した
ブレイクVS不死身のリリィの戦いが幕を開けるっ・・・!(のか?)




以上、第13巻の感想でした。
13巻の場面展開から察するに、首狩りの女王の正体はあの人…
としか思えないんですが、逆にこれだけ示唆するフラグやヒントがあると、
それがミスリードではないかと考えてしまうのも悪いクセです。

おそらく第14巻では、それが明らかになるでしょうから、
次回の感想は、それについての話が中心になるかと思います。
まあ、予想通りだった場合は、笑いにできるネタは転がってない気がしますし、
予想を覆されて、もしもシャロンが首狩りの女王だったりなんかした場合は、
ティータイム友の会の挨拶を、ハッピーアンバースデイ!から、
「パイをつくろう〜♪」みたいな、あのおぞましい歌に変えなければなりません。
というか、もうティータイム友の会を解散するしかないほどの衝撃なため、
当ブログの感想を休んで、望月先生に手紙を出そう、いや会いに行こうと思います。




第14巻感想は、2012年1月9日の投稿予定です。
次回はいつもの第2金曜ではなく、祝日の月曜日(成人の日)ですので、お間違えなく。
それではまた来年も宜しくお願いします。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは〜。
前回のコメントでのことですが、色々含めて滑稽なんです。
首狩りのこともそうですしー。
あ、でも現在の本編の話でもそこまでこの物語の要部分の何かが明かされたわけでもないので…。

今回の記事はいつになく出だし暗めでびっくりです。
本編もそれだけ暗くなってきたということでしょうかね?
シリアスは好きですが、パンドラではコメディも好きなのでそっちももっと見たいですよね〜。
歌詞と画像が絶妙にマッチしてて、地味〜に笑いが込み上げてきましたよ。
ギルさんはヘタレでしたよね!
ユラはキモいです。
オズが嫌うのも分かります。ええ。
14巻以降の話を見ていると、これまでの話はミスリードの嵐だと思いますよ。はい。
望月先生にお手紙ですか、いいですね。
私も考察含め送ったことあります。
(まだ早いですが)良いお年を〜。
満月
2011/12/09 18:01
満月さんコメントありがとうございます。
いろいろ含めて滑稽…、気になるところではありますが
今後の巻を読んでいけば、自分へのツッコミも
できそうなので、楽しみにしておきます!
14巻以降でミスリードの真相が見えてきたら
面白くなってきそうですし。

今回初めにシリアスなのは、本編の空気に
合してみたのと、その後のネタで悪ふざけ
するための免罪符…的な意味で書いてみました。

歌詞の画像のマッチングにはわりと自分でも
自信があったりします(笑)
レイムさんのヒストリーを振り返りつつ、
ネタとしても成立できたんじゃないかと。

望月先生のお手紙を出されたことがありますか!
このネット社会だからこそ、あえて手紙で気持ちを
伝えるのも趣があって良いですね。

それでは、早いですが来年も宜しくお願いします!
月の騎士
2011/12/09 19:19

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