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zoom RSS ヴァンパイア騎士 LaLa編【第七十一夜:新しい夜の教室】

<<   作成日時 : 2011/05/07 09:05   >>

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LaLa最新6月号より、ヴァン騎士第七十一夜の感想です。






今月から本の紹介時は、いつもの自撮り画像ではなく、
上の様に、ブクログから公式で載せようと思いますので、宜しくお願いします。

さて、まずは多くの方が既にご存知かと思いますが、
本誌に載っていたヴァン騎士に関する重大情報を。


ヴァンパイア騎士第14巻が6月3日に発売決定!!


初夏と予告されていたので、7月を予想していたのですが、1月早かったです。
第14巻には衝撃の第六十七話を含め、物語が大きく動いていく話が載りますので、
単行本派の方もお楽しみに、皆様誘い合わせの上、ぜひぜひお買い求め下さい。
(↑白泉社に再就職を狙ってるかのようなセールストーク)
今回も全く自重しないであろう「煽り帯」による羞恥プレイを、皆で乗り越えましょう!
恥ずかしさ こらえて買おう コミックス



それからもう一つ、前回第七十夜感想の記事で紹介しました、
東日本大震災に向けた白泉社作家の方々からの応援メッセージとイラストに、
樋野まつり先生からの寄稿が載りましたので、これも是非。

リンク先

お知らせは以上です。
それでは以下より感想に入ります。




〜ヴァンパイア騎士 【第七十一夜:新しい夜の教室】〜


「よりちゃんの父上は議員だった!」という衝撃情報(?)から始まりました。
つまり許嫁がいるのは、政略結婚的なアレだったってことですか?
この設定が物語に影響するのかしないのか(たぶんしない)分かりませんが、
政治家の娘だったよりちゃんが、誰よりも打算ない友達付き合いをしていたと考えると、
深イイ話ですね。よりちゃんファンクラブとしても、新たな一面が見れて良かったですし。

さて、前号で優姫が提唱した「新生ナイト・クラス」が早くも発足しました。
それについて、黒主学園デイ・クラスの生徒達に説明をしてるのは、
なぜか(現理事長だから当然なんだけど)ハッスル師匠です。
さすが師匠、相変わらず自分の出番確保には余念がありません。
どんな時でも前に出てリアクションを取る、ひな壇芸人のような精神、恐れ入ります。
しかし、理事長になっても、学校の規律を無視したラフな服装はどうかと思います
そこだけは変わらずワイルド感を演出しようとしてるのでしょうか。
…もういまさら手遅れだよ!


新生ナイト・クラス発足の話に、デイ・クラスの生徒達は色めき立ち…はそんなにしません。
ほとんどの生徒はナイト・クラスに関する、詳細の記憶を消されているので、
「それなんだっけ?」みたいなわりと薄い反応です。時間が経って交流が出来れば、
昔みたいにキャーキャー言われる存在になるかもしれませんが、
新生ナイト・クラスのメンバー的に、1年前とは違う関わり方になるかもしれないですね。

そんな中、数少ない記憶が残っている生徒の中には、
藍堂さんの帰還を恋してた乙女のように喜んでいる生徒もいました。
これが十話ほど前であれば、この女子は(美形の)お笑い芸人が好きだと、
言ってるに等しかったのですが、藍堂さんは今や本物の超アイドルになられたので、
素直に、この女子はお目が高いですね。たぶん藍堂さんも昔のように、
「君の血液型は何型?」みたいなナンパはしないと思いますし。(黒歴史)




一方、新生ナイト・クラスの方でも、これから学園入りするヴァンパイア生徒を前に、
優姫が「代表の挨拶」という名を借りた、藍堂さんとの漫才を披露していました。
純血種で、しかも魔王の妹と聞いて、恐ろしい存在をイメージしていたであろう、
ヴァンパイアの生徒たちは、どうやらついていけないノリだったみたいですが…。

こういうやり取りは久々ですよね。(理事長と師匠コンビは例外として)
藍堂さんのノリツッコミもそうですが、優姫の自然な天然ボケも懐かしい感じです。
一時は魔王の調教で、魔王の後継となる大魔女の道を歩んでいた様に見えましたが
魔王の傍を離れたことで、雰囲気も人間だった頃に近くなってきたのかもしれません。

しかし、零との仲は相変わらずぎこちないままです。
もうこれに関しては、零が何かしら決意を固めないことには前に進まないでしょう。
現状は迷いながらも、協会から言われるがままに行動してるだけで、
優姫のことを想う気持ちがあるなら、新生ナイト・クラスに協力すべきだし、
本当に断ち切るつもりなら、協会の命令であっても、関わるべきではないと思います。
このままだと零は、ここから先の物語に乗っていけないのではないかと。
まあ、今更素直になれない性格も、これまでの経緯も理解できますし、
そういう中途半端な立ち位置は、私にとっての会社との関係を思い出したりして、
ヴァン騎士の物語と無関係な部分で、零の不器用さに感情移入は出来るのですが。


それから、紅まり亜も、やはり新生ナイト・クラス入りしました。
いやー、最近のヴァン騎士は「紅まり亜」が熱い!
3話に1回登場すればマシになってる某一条さんのことを思うと、
これで3話連続で登場ということだけでも、快挙と言っていいぐらいですが、
ナイト・クラスに来た理由が「友達が欲しい」というのも、想像すると泣けます。

きっと一縷の最期を知ってから、全てがどうでもよくなってしまい、
ヴァンパイア界の噂を盗み聞きしつつ、両親とフクロウぐらいしか話相手もいないような、
人間世界で例えるならば、2chだけやって部屋に引きこもってる生活を送っていた所に、
優姫からの誘いを受けて、一歩を踏み出したわけですよぉぉ!!(※全て想像です)
ということで、今後も当ブログでは、第二部になって急にかわいらしくなり、
引きこもりで友達いない生活からの脱却を目指す、紅まり亜を応援していきます。



そして翌朝、遂にナイト・クラスの制服に身を包んだ優姫。
第1部の最初、デイ・クラスの制服を着てた頃から思い返すと、
その姿と決意の表情には感慨深いものがありますね。
これを今回のベストショットとして載せよう……、と思ったのですが、
そんなムードを吹き飛ばす背筋の凍る、次ページの絵を載せることにします。


【今回のベストショット:美形の顔まで断ち切り、2話ぶりに魔王見参!】


画像



なにこのヤミメン魔王




前回掲載したイケメンヒーローと対比させて見ると、禍々しさが際立ちますね。
どんなに変態だろうが、邪悪なオーラを出してようが、玖蘭枢がイケメンの美形であることは、
残念ながら否定のしようがない事実だったわけですが、遂にはその顔まで描かれず、
闇に潜む怪物のような描かれ方になってしまいましたね。もうコレ、ラスボスじゃん。
隣にザ―ボン(るかしゃん)と美形のドドリア(ワイルド)を従えてるフリーザ様ですよ。
早いところ、悟空とベジータ…じゃなかった、優姫と零は協力し合わないと、
罪のないナメック星人…じゃなかった、ヴァンパイア達が滅ぼされますよ!

そんな心配通り、また1人、権力のありそうなヴァンパイアが始末されそうになってます。
(あれはイサヤさんじゃないですよね?一瞬そう思ったんですが)
「どうでもよくなくなった」と言ってますが、つまりこれまでは「どうでもよかった」のですね。
これで、第1部で「ヴァンパイアのため」とかどうとかこうとか言ってた(言ってましたよね?)
ことが、全部嘘っぱちだったと証明された
わけです。まあ、今更ですが。
一体魔王はどこまで少女漫画にあるまじき世界観を構築するのか…、
ここまで来たら(っていうか最初から当ブログはそういうスタンスだけど)、
とことんやれや!と思います。巨大化するほど、最終決戦へのカタルシスも高まるし。




魔王が大暴れしている中、女帝も負けじと新生ナイト・クラスにまんまと侵入してきました。
「枢様に殺されそうなの」とは言ってますが、純血種を2人も取り込んだわけで、
さすがの魔王でも、今の女帝はそう簡単には殺れないと思いますし、
もちろん本音は匿ってもらいたいのではなく、新生ナイト・クラスの生徒や、
優姫までも取り込むつもりでしょう。その企みの全貌は次回で分かりそうですね。

純血種で夜間部代表なのに、カリスマ性も勉強脳も全くない優姫ですが、
少人数の仲間達と共に、悪いヴァンパイア達から治安を守る慈善活動に乗り出します。
それはいいのですが、本当に悪いヴァンパイアは、学園内に今さっき侵入してしまった
のに、主力部隊が出払ってるこの状況は大丈夫なんでしょうか?
仁武のおやっさんだけでは、さすがに手に余る強敵ですよ。
え?ハッスル師匠がいるだろって?それこそ戦力として考えてはダメです。
例えるならば、セルゲームに亀仙人が参加するみたいなものかと。(酷)



3人の純血種の行動が具体化されていく中、迷えるハンター零の選択は?
今回のラストシーンを見る限り、何かしら心境の変化はありそうな感じですが…。
素直に手を貸すのが無理でも、女帝に襲われた優姫のピンチを無意識に助けて、
「……勘違いするなよ、お前を倒すのはこのオレの役目だ」とか、
ベジータばりのツンデレセリフを言う
、みたいな妄想の花を咲かせておきます。
でもよく考えたら、ちびっこ純血種に襲われた時も、似たようなことやってますよね。

最後に、巻末のおまけで、新生ナイトクラスの生徒名簿として、
海斗がそれぞれの人物を語っているのですが、
さすが零の兄貴分、いやお母さん、見事な分析をしています。
このままの状態だと、零の凍った心を解きほぐすのは優姫ではなく、
海斗になってしまうのでは……。いや、別にBLとかそういうんじゃないですけど、
最終的に、零と海斗でどこか旅に出て消えるエンドも本気であるんじゃないかと。




次回第七十二夜の感想は、6月4日の投稿予定です。
また、6月は第14巻の発売に伴い、特別編成でお届けします。
予定としては、ヴァン騎士ネタ枠をお休みする代わりに、
14巻の感想を前後編の2回に分けてお届けします。
投稿日は仮決定ですが、11,12日を考えてます。
あと、明後日9日には、ヴァン騎士笑点ネタを投稿しますので、そちらも宜しければ。

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なんだかもう優姫の隣はアイドル先輩のポジションって感じですね。挨拶の時ナチュラルに隣にいるなんて……。
魔王と零しゃんの立場が…!

いつも面白い感想、楽しいです!

通りすがりのヴァインパイアファン☆
2011/05/07 17:54
通りすがりのヴァインパイアファン☆さん、
コメントありがとうございます。

魔王も零も、色々な事情があって、
優姫との距離が離れてる間に、藍堂さんが…という感じですね。
でも、この二人が一番自然で息の合った関係かもしれません。
お笑い的な意味も含めて、ですが(笑)
ここから、零と魔王の巻き返しにも期待しましょう!

感想の方も、今後も宜しくお願いしますー。
月の騎士
2011/05/07 21:36

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