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zoom RSS 名探偵コナン 第1巻

<<   作成日時 : 2010/11/07 06:14   >>

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当ブログの裏大黒柱(?)、名探偵コナン第1巻を語ります。



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皆さんが持つ、当ブログのイメージはどんなものでしょうか。
「ヴァンパイア騎士にツッコミ入れてるブログ」でしょうか。
「誰に向けてるのか分からないネタを書いてるブログ」でしょうか。
「社会に背を向けてるダメ人間が愚痴を吐くブログ」でしょうか。

色々とイメージはあると思います。そんな中で、固有のテーマにしてるわけでもなく、
定期的に記事を書いてるわけでもないのに、当ブログとなぜか縁深く、
思わぬところで反応が出たりするのが、“名探偵コナン”の記事なのです。
よって、当ブログは“裏”名探偵コナンブログでもあります。今勝手に決めました。

私自身、名探偵コナンは好きな作品です。子供の頃は本当に大好きな作品でした。
今では、「灰原MOE」とか、「園子どっかいけ」(本当はそんなこと言ったことないですよ!)とか、
そんな風なネタとして扱ってますが、思い入れがあることに変わりはありません。


というわけで、今回は名探偵第1巻を適当に弄りたいと思います。
まず第1巻には、今と決定的に違うことがあります。
それは何か?

蘭の髪型がとがってない!!

これに尽きます。比較してみましょう。

まずは1巻の蘭です。


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ご覧の通り、全く髪がとがってません。
これでは怪盗キッドの青子と区別がつきにくいですよね。
それが1巻からプラス50巻した51巻ではこうなってます。


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はい、超とがってます。
そのうち、蘭の髪型が凶器になる事件が起きるのではないかというぐらいです。
おそらく今の若い世代の方々にとっては、髪がとがってる蘭のイメージしかないでしょうが、
1巻の時点では、蘭の髪型は至って普通だったのです。

スカートの長さ的にも、時代背景があるのか、今よりもかなり長いですね。
ちなみに他のキャラはさほど変わってません。新一(コナン)がむっつりスケベだったり、
小五郎がどうしようもないへッポコ探偵だったり、
目暮れ警部が太ってるのは、この頃から今に至るまで同じです。



さて、私がこの第1巻を初めて読んだ小学生当時は、
自分も高校生になったら、新一と蘭みたいにトロピカルランドならぬ、
ネズミの国とかにデートに行くもんだと思ってました。

……あの頃の自分に声をかけてあげたいです。

そんなイベントねえからッ!!

そんなイベントが自然に起こるのは漫画と、まともな青春を歩んだ一部の奴らだけです。
君に待っているのは、家で引きこもってゲームやったり、ギャンブル漫画読んで、
「この絶望感が最高!」と思ったりする未来なんだよ。悲しいけれど。


しかし、子供の頃は特に疑問もなく流して読んでましたが、新一はデートの最中も、
ひたすらホームズの話ばかりしているわけで、これはまずいでしょう。
はっきり言って、典型的な嫌われるオタクですよ。実際に蘭もキレてますし。
私だってホームズの話なら出来ますが、下手すれば今の時代、萌えアニメの話の方が、
ホームズ話よりもまだ需要があるのではないかと思います。
ということで、オタクの皆さんは希望を持って下さい。…責任は一切取りませんが。



えー、髪型だのデートだの、名探偵コナン本編とは、全然関係無い話ばかりなので、
肝心の「ミステリー漫画としての名探偵コナン」も見て行きましょう。

今でこそコナンは、子供向けの作品というイメージになってるかもしれませんが、
当時は起こる事件も、わりと暗めな雰囲気で本格的な物が多く、
(今が本格的ではないと言ってるのではありませんが、トリック重視過ぎる嫌いはあるかと)
何しろ最初の被害者は、首がすっ飛んで死亡するシーンをモロに描いてます。

そして事件は、なんとわずか2ページで新一が犯人を導き出してしまいます
現在だったら考えられないぐらいの恐ろしいスピード解決ですが、
短い中にしっかりとヒント、ミスリード、アリバイの描写が含まれているので、
ホームズが提唱した探偵に必要な観察、推理、知識が全て発揮された上で解決されてます。


なので、スピード解決はしても、手を抜いてる感じは全然しません。
むしろ、事件の衝撃と、分かりやすいトリックで、今でも強く記憶に残ってますし、
手軽に「推理」という論理を味わえるので、素晴らしい構成
だと思います。
1巻に収録されてる他の事件も、それぞれ面白いです。少女誘拐事件では、
漫画ならではの動きある探偵の調査が見られるし、アイドル殺人事件では、
3人の疑わしき容疑者と状況から導き出される、意外な結末がよく出来てます。

余談ですが、沖野ヨーコって園子や少年探偵団よりも登場早かったんですね。
しかし、そんなアイドルにも、高校時代は冴えない彼氏(見た目で判断するな)が
居たという過去があったりするわけです。たぶんその後歴史から抹消されてるけども。
だから、あきらめるな全国のモテない諸君!私!小五郎!
…まあ、小五郎には社会的地位ある美人妻がいるから贅沢な話だけど。



以上、名探偵コナン第1巻を振り返ってみました。
第1巻では、灰原はおろか園子もまだ登場せず、主要キャラは極僅かですが、
普通に、漫画としても、ミステリーとしても面白いと思います。
コナンは何となく知ってるけど、実は1巻から読んだことはないという方、
最近コナンから離れてるけど懐かしいと思った方は、是非読んでみて下さい。

さて、来週も名探偵コナンネタでして、映画第14作の感想を書きます。

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