月の騎士の戯言

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zoom RSS ヴァンパイア騎士 LaLa編【第六十五夜:悪徳のお姫様】

<<   作成日時 : 2010/10/02 06:10   >>

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LaLa最新11月号より、ヴァン騎士第六十五夜の感想です。



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表紙は、今回で最終回となった“桜蘭高校ホスト部”です。
この作品、一時期話題になっていた(アニメ化で?)ことは知っていたのですが、
LaLaを買い始めたのはその後だったのもあって、ほとんど読んでませんでした。
しかし、せっかくなので最終回は読んでみましたよ。
ストーリーを把握してなくても、何となく雰囲気で楽しめましたね。長い間お疲れ様でした。
葉鳥先生の次回作をお楽しみに!!(原文ママ)


それでは、本題のヴァン騎士第六十五夜感想に入りましょう。
前回はツッコミ的には小休止な感じでしたが、今回はビシバシいきますよ!




〜ヴァンパイア騎士 【第六十四夜:悪徳のお姫様】〜


はい、タイトルだけで、誰がメイン扱いの話なのか分かりますね。
ということで、久々に女帝こと白蕗更さんが登場しました。カラーも飾ってます。
そして、当然ながらそのパートナー…否、下僕状態になってしまっている、
シルクパンツこと一条拓麻さんも久々に姿を見せてくれました。
久しぶり過ぎて、「シルク(パンツ)さん」と呼んでいたことも忘れそうでした。

魔王の過去が語られてる一方その頃、女帝とシルクさんは一体何をやっていたのか?
欲望の花園ハーレムを築いてました。
……おいおい!これじゃあ、ゲスさんとやってること変わらないのでは!?
しかし、ゲスさんは本能のままに血を奪ういわば強姦でしたが、女帝は一味違います。
清楚な女性徒ばかりを集め、身も心も篭絡して、自分の虜にしているのです。
いかにも「不潔なオスは嫌い」とか言いそうなキャラなので、きっと彼女の趣味だと思います。


そんなハーレムの中で、面倒なことを押し付けられるためだけに居る一条さん
その場に存在する唯一の男だというのに、黙殺されたままKISSを見せ付けられて、
ヴァンパイアにされた清楚ガールズ達にまで、便利屋扱いされてます。
まるで、パシリとしてしか見られてない吹奏楽部の1人だけ男子みたいな存在です。
藍堂さんは、きっとアレで幸せなんだろうから、どんな酷い目にあっても笑えますが、
シルクさんの場合は心底可哀相になってきます。早く誰か助けてあげて!

しかし健気に付き従うシルクさんは、女帝のために各界のコネクションを使い、
血液タブレット製薬の社長と女帝を引き合わせます。
こんな根回しまでしたんだから、さすがの女帝も感謝するだろうと思いきや…。


【今回のベストショット:用済み宣言される一条シルクさん】


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一応「ありがとう」とさらっと(更だけに…ってダジャレじゃないです)言った次の言葉が、
「帰っていいよ。ってか、邪魔だから早く帰れ。」とは。
零をボディーガードに付けておきながら、優姫と二人っきりになった瞬間に、
「邪魔だからどっかいけ」と命令した某魔王と全く同じですね。
これぞ純血種!生まれついてのキング体質。そして歪みない自分勝手精神です。




さて、場面は変わって、今度は藍堂さんが一同に会したハンターに拷問…、
ではなく、ハンター達とじゃれ合ってました。この表現で問題ないでしょう。

ロウソクとかチェーンソーとか、小道具を使ったモノボケ大会をやったりして、
みんな楽しそうです。あれだけシリアスな空気でピリピリしていたハンターチームも、
藍堂さんの前では、和んで活き活きとしています。もはや藍堂菩薩の域ですね。

たぶん、取調べは口実で、みんな藍堂さんで遊びたかっただけだと思われますが、
忠誠心に定評のある藍堂さんは、もちろん口を割りませんでした。
本当に藍堂さんは、魔王のことも女帝のことも何も知らないのですけどね。
彼が知っているのは、魔王と優姫がどれだけイチャついているかだけでしょう。


そんな中、元理事長の口から、聞き捨てならない情報が!


あのちびっ子純血種は生きていた!!



あれ以来全く音沙汰がなかったので、完全に殺られたのだと思ってました。
魔王のオシオキのトラウマによって、二度と表舞台には出てこれない可能性もありますが、
せめて名を名乗るぐらいの出番は与えてあげて欲しいです。

最後は藍堂さんが零に向かって、「戦って取り戻せ発言」の続きを真面目に語り合い、
また明日のじゃれ合いに向けて、両者休息となりました。



場面はまた変わって、今度は魔王の過去を知った優姫です。
優姫は魔王がどこかへ行ってしまったのでは?と思ったみたいですが、
当然そんなことはありませんでした。もしそうなったら、ヴァン騎士は終わりです。
魔王なき世界なんて、そんなのただの平和な世界じゃないですか!(女帝はいるけども)

その魔王ですが、優姫が眠ってる間に服を脱がして着せたことが発覚しました。
せっかく過去回想による、同情を集めたベビーターン(善玉化)が台無しですね。
いや、それでこそ変態魔王だ!最近はらしくない場面(回想だけど)が続いてましたが、
久々にらしいシーンを見れました。「…他には何もしてないよ」がうそ臭くて仕方ないです。

優姫は魔王の過去を知り、内面を知ったことで、魔王のことを「枢」と呼ぶことを決意します。
「おにいたま」→「先輩」→「お兄様」ときて、遂に魔王の望み通り「枢」と呼ぶ時が…。
こうなると実は過去の話も、そう仕向けるための策略ではないかという気がしてきました。


そして魔王は、藍堂さんが捉われて、心配しているアイドルパパとの会談にて、
好き放題を尽くす女帝の討伐に向かい、藍堂のことを助けると約束します。
……いやいやいや。


藍堂よりも一条さん助けろよ!!



藍堂さんはハンター達と楽しく仲良くやってるから放っておいても良いのに。
女帝に囚われてるシルクさんのことは無視かい!
実は魔王とシルクさんはずっと裏で通じていた…というなら話は繋がりますが、
魔王のことなので、本気で友情と存在を忘れてる気がしてなりません。
まあ、藍堂さんのことを助ける約束についても、建前で言っただけだと思いますが。



最後の場面は、案の定女帝に捉われてしまった社長。
裸にされて首を鎖で繋がれてないだけまだマシだと思います。
苦言しか吐けない哀れな見張り役ことシルクさんが「いい加減やばいって!」と、
忠告しますが、それを一笑に伏す女帝。必要な駒というのは、零のことなのでしょうか。

いよいよ激化しそうな、ヴァンパイア達の生死を賭けたラブ&ウォーゲーム!
最後に生き残るのは一体誰なのか!?
やっぱり、藍堂さんだと思います。

ちなみに本編後のおまけページとして、一条さんの受難の歩みも掲載されています。
この特集を読んで、改めて早いところ純血種から逃げた方が良いなと思いました。



以上、第六十五夜の感想でした。
今回は前回の苦心から一転して、文章とツッコミがスラスラと進みましたね。
次回の第六十六夜の感想は11月6日の投稿予定です。

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コメント(12件)

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まず、トップページ可愛いです!

今月もノってますね〜。私の感想第一声は「更さんコワイ」でした。
一条さんっていつも面倒押し付けられてますよね。

藍堂先輩のシーンはシリアスの中の小休止といった感じです。
でも、電ノコは藍堂さんに持って欲しいです(笑)
声優さん繋がりで、赤い死神のデスサイズですから!

ところで、パンドラハーツ読まれたんですね。
私は気になっていますが、まだ手を出していません。
なんか多少グロイらしい、というのも気になって。

あと、もうひとつ。先日のララの付録の話について。
アフレコ体験が、収録されていたんですね。
家でやるのはアレですが、最近カラオケに行くとやります(笑)
体験できる機種がありまして、恥ずかしいけど楽しいです。
まあ、声優志望なわけでもないですけどね…。

あと、追加でもう一つ。
先日のチャーハンの卵ってどうやったら、あの感じに…?
結構良い感じにパラパラしてるみたいだったので。
ダン・トーマス
2010/10/02 16:40
ダン・トーマスさんコメントありがとうございます。
女帝は怖いぐらいが丁度良いと思います(笑)
一条さんは必要以上に可哀想だと思いますが(笑)

藍堂さんは、もうあれで良いと思います。
というか、あれこそ彼にしかできない芸ですし。
ああ、赤い死神の人と藍堂さんの声って同じ方なんですか。
頭の中で再生してみましたが、確かに似てるような気も。

パンドラハーツは第1巻を読んだ限りは、
それほどグロイシーンはなかったです。
(ホラー的な演出は多少ありましたが)
その内第2巻も買って読んでみようと思ってます。

アフレコってカラオケでも出来るんですか!
じゃあ、世間的にも結構需要あるんですね。
「あんなものやる人いるの?」なんて失礼しました(笑)

あ、ちなみにチャーハンは炒める前に、
先にご飯と卵をからめて、卵かけご飯みたいにしとくと、
パラパラしやすいと思います。是非お試しを。
月の騎士
2010/10/02 23:03
月の騎士さん、はじめまして。
以前から騎士さんのヴァンパイア騎士の記事は読ませてもらっていました。
ツッコミといい、キャラの弄り方(特に魔王)といい、本当に素晴らしいです!最高です。いつもパソコンの前で笑い転げていますww

私はコミックス派なのでLalaは買ってませんが、本屋で立ち読みしてきました。
一条さん、本当に可哀想です…

ばらりん
2010/10/05 21:17
ばらりんさん初めまして。
コメントありがとうございます。
以前から楽しく読んで頂いていたということで、
お初のコメントを下さる方には、
毎回のように同じ返し言葉をしているのですが、
「こんな好き勝手なツッコミやイジリを
許容して下さる皆様の心の広さの賜物」でございます。

一条さんの受難はどこまで続くのか。
可哀想なのが芸になるぐらいまでいけば、
新境地が視えてくるかもしれませんが、
その前に誰か助けてあげて欲しいですね。
魔王はあてにならないので、シキ辺りに(笑)

それでは今後とも宜しくお願いします。
月の騎士
2010/10/06 09:12
ようやく今号を読みました。
まずタイトルに一言。
「お姫様って呼ばれる年じゃな」(ダン!)
手加減抜きの一踏みをくらいました。

女帝の行動は想定内でいいのですが、
周囲の人達はもうちょっと用心しろよと思いました。
純血種相手にどう用心したら良いか分かりませんが。

シルクさんに一言。
「純血種なんて見捨ててシキ&リマの元に帰っちゃいなYO!」
彼は自分の意思で留まっているので、
「逃げて」より「見限れ」と言いたいです。
でも、きっと最後まで見限らないのがシルクさん。

藍堂パパに一言。
「息子さんは協会に捕われてる方が安全かもしれませんよ?」
だって零に言った「戦って取り戻せ」発言を
いつどこで魔王が聞きつけるか分かりません。
問題(?)発言がバレた日には
ひよこ豆などの生ぬるい罰で済むはずが無いのは明白です。
しばらく魔王に忘れ去られて
協会にいた方が色々と休まると思います。

後、かなり前に書き込んだ
人間によるヴァンパイア研究機関ですが、
研究者のタイプを複数に分ける事で
上手くまとまりそうな感じです。
(このネタ最近になって思い出しました…)

例えばタイプAは、吸血鬼と人間が
平和に共存していける社会を目指すとか。
タイプBは、不治の病も治せる純血種の血に注目し、吸血鬼の因子を使って薬の開発を行うとか。
別々の目的を持った人達の集まりにした方が面白そうです。私が(笑)
ai
2010/10/08 01:45
aiさんコメントありがとうございます。
お姫様という呼び名はヴァンパイアの
年齢的に大目に見てあげたとしても、
優姫という本物の17歳&姫の名を持つ存在の前では
霞むとしか言い様がないですね。

周囲の人達もシルクさんも、なぜかみんな女帝の
虜にされたり、言いなりになってますが、
血の束縛以外で、絶対服従になってしまっているのは、
ちょっと謎ですね。社長とかもう少し警戒しろと。
シルクさんは、第2部になってから、
第1部前半のような屈託ない笑顔を見た覚えがないです。
唯一、楽しそうだったのが、シキ&リマコンビとの
絡みだったので、やっぱり帰るしかないでしょう。

藍堂さんの発言は、コウモリによって逐一
報告されてるでしょうから、きっと耳に入ってるでしょうね。
もしかしたら、魔王はそれを知った上で、
オシオキをしたくて助けにいくのかもしれません。
きっと今のハンター達の弄りが愛おしく思えるほどの、
ドギツイ仕置きが待っていることでしょうね。

研究機関ネタありましたねー。
始祖時代からヴァンパイアは人間にとって、
厄の元凶だったり、それを救う存在であったり、
血の使い方含めて、派閥に分けられそうですね。
まとまりましたら是非発表お願いします!
月の騎士
2010/10/09 14:50
こんにちは。また来ました。
最近「魔王=枢」という等式が脳内で成立してしまいましたww
今日、音楽の授業で(申し遅れましたが私は学生です)、シューベルトの「魔王」の話が出たんです。
先生が魔王魔王言うから…もう耐えられなくて…笑いを堪えるのに必死でしたww
どこかの記事で騎士さんも、ネタでシューベルトの魔王の歌詞、使っていましたよね。

騎士さんのブログは本当に素晴らしいです!
私の楽しみの一つですよ。
これからも面白い記事を楽しみにしております

ではでは。

ばらりん
2010/10/12 21:13
ばらりんさん再びコメントありがとうございます。
魔王=枢という等式が成立してしまったのなら、
洗脳度はかなり高くなってますねー。
是非是非、次は変態=枢という等式の成立をw

学生さんでしたか。
音楽の授業とは懐かしいです。
私も中学だか高校にシューベルトの魔王は聴きました。
当時は歌詞にくすっと笑った覚えはありますが、
数年後に、まさかこんな結びつきが生まれるとは…。

シューベルトの魔王の歌詞を使ったネタは、
確か玖蘭枢特集(魔王編だったかな)で書きました。
子供=優姫と考えてもピッタリ当てはまりますw

それでは、またお時間ある時に、
いつでも遊びに来て下さい!
月の騎士
2010/10/12 22:10
騎士さんこんにちは。
ブログ始めました!
まだ始めたばかりですが、いろいろヴァン騎士のことを語っていきたいと思っています。
騎士さんのような楽しいブログになるように頑張っていきます★
よければ覗いてみてください。
http://blog.goo.ne.jp/untimery-flowering
↑アドレスです。
ばらりん
2010/10/17 16:57
ばらりんさん度々コメントありがとうございます。
おお〜、ブログを始められたのですね。

早速訪問して記事読ませて頂きました。
ばらりんさんは、ワイルド(暁)が好きだったんですね。
当ブログにコメントをして頂いた方の中では、
彼が好きだと主張される方は、あまりいなかった気がしますが、
私が女だったら、一番まとも(色んな意味で)で頼れそうなので、
夫にしたい人物です(笑)

当ブログが参考になるか分かりませんが、
(ヴァン騎士感想などの漫画感想以外の記事は、
男くさかったり、暗かったりしますので)
日々の生活の負担にならない程度に、
華やかな楽しいブログを期待しております!

あ、宜しければ、当ブログのリンクに掲載致しましょうか?
宣伝効果はあまり期待できないと思いますが(笑)
月の騎士
2010/10/17 18:12
ブログ見て頂きありがとうございます!
はい。暁大好きです。だから暁が主役の48夜は大好きな話です。後半の方はご乱心魔王様に持っていかれましたがw暁と瑠佳もドン引きのやけタブレットww
一番まともですよね、確かに。
まあ、「暁派」は少ないかもしれませんね。
たいていのファンの人は魔王派か零派に分かれますからね。
そう考えてみると魔王の凄さを改めて実感します。恐るべし魔王。

リンク掲載是非お願いします!
あ、もうすぐLaLaの発売日ですね。
今後も目が話せない展開になりそうです。
魔王は女帝のことをどうにかすると藍堂父に言っていましたが、魔王はたぶん、優姫絡みの事じゃないと動かない気がします。
ちびっ子純血のときは即攻撃してましたし。
そうなると余計にシルクさんが可愛想になってきます。
優姫は絡めば動くくせに、親友として接してくれてたシルクさんは放っておくのかっ!もしかしたらシルクさんは魔王の唯一の親友だったかもしれないのに。
…魔王には頼ちゃんと優姫の友情を見習ってほしいです。
ばらりん
2010/10/21 18:52
ばらりんさん度々コメントありがとうございます。
ああ、暁の内面が描かれた48夜ですね。
この人もアイドル、シルクさんほどでは目立ちませんが、
何気に苦労が多いですよね。まともなだけにw

魔王が優姫絡みのことでしか動かないことは、
これまでの物語で証明され、アイドル自身まで
そう断言しているので、今回の件も裏で優姫に絡む何かが
あると見るのが自然でしょうか。
女帝が優姫を狙ってる(二重の意味で)とか?

シルクさんは「対等に話せる」という意味では、
唯一の相手でしたからね。それふぁ1年経って、
居なかったことみたいにしてるのは、
優姫とよりちゃんの関係と真逆ですね。
まあ、だからこそ魔王なんですけどw

リンクの件は了解しました!
それでは掲載させて頂きますー。
月の騎士
2010/10/22 08:23

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ヴァンパイア騎士 LaLa編【第六十五夜:悪徳のお姫様】  月の騎士の戯言/BIGLOBEウェブリブログ
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