月の騎士の戯言

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zoom RSS 今週の戯言:少年にはボケを、少女にはツッコミを、勇者にはキタキタを

<<   作成日時 : 2009/10/04 08:53   >>

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「ジャンプにはもう読むものがない」とか言って、すみませんでした!


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キッカケは、いつぞやのネットラジオにて、絶賛少女漫画に足を踏み入れ中の某騎士が、
「ジャンプは最近全く読んでない。デスノートとテニスの王子様が終わって興味が失せた。
雑誌としてもLaLaの方が面白い。どうせ人気の無い漫画はロケットで突き抜ける
など(一部誇張有り)と、全国の少年達の夢と希望を破壊する暴言を喋っていたところ、
「いぬまるだしナメンナ」という、コメントを頂いたことに始まります。

最初は全く意味が分からず、「日本語でおk」と思ったのですが、
詳しく聞いてみたところ、どうやらジャンプで連載されている漫画のタイトルらしく、
試し読みのできる場所も紹介してもらったので、放送中に覗いてみました。

その時は放送中だったこともあり、流し読み以下のチラ見程度だったのですが、
幼稚園児が下半身丸出しで、あいのり風に幼稚園バスをヒッチハイクする様子
は印象に残りました。表紙を見た時はナメンナと言われたのに完全にナメ腐ってましたが、
中身は流し見程度でもあなどれない雰囲気は感じました。たまこ先生に。(そこかよ)


それからしばらく経ちまして、先日なぜか突然この漫画のことを思い出し、
発売中の2巻を買ってきてしまいました。

※この記事を書いている現在はまだ2巻までしか発売されてませんでしたが、
10月2日に3巻が発売された模様です。そちらも要チェック!(私も今度買って読みます)

しかし、表紙からまるだしなのは如何なものでしょうか。
少女漫画すら恥ずかし気もなく買ってる私でも、一瞬躊躇いましたよ。
当ブログは健全な青少年・少女の育成を目指した内容(某騎士を反面教師に)、
PTAに媚を売って成り立っている(ブログの内容をアンチテーゼに)ので、
上手いこと表紙を重ねて、いぬまる君の丸秘シーンは隠させて頂きましたが。
いぬまるくんの下半身をご覧になりたい方は、購入してご確認下さい!(煽り方間違ってる)



さて肝心の内容ですが、初見で感じた通り、安定して面白いギャグ漫画だと思います。
絵柄のイメージからは、ギャグにしてもかなり好き嫌いが分かれそうな、
不条理系のギャグマンガを想像しましたが、全体的に分かりやすいしセンスも良いと感じました。
幼稚園児が主人公で、思考、行動、発言がぶっ飛んでいるのは、クレヨンしんちゃん的ですが、
ファミリー的要素を排除し少年ジャンプテイストにして、よりギャグ要素を強めた印象です。

と、こんな記事のこんな場面で恐縮ですが、話を中断して、少し書かせて頂きます。
先月、クレヨンしんちゃんの作者、臼井義人氏がお亡くなりになりました。
思い返せば、アニメ放送開始の時期が、丁度自分が幼稚園〜小学1年生に当たるという、
非常にタイムリーな世代として、この作品から得た影響は少なからずありました。
子供向けに見せかけて、大人になってから面白さが分かったりする秀逸なギャグと、
時に心温まるファミリー要素を十分に満たした、幅広く親しまれる素晴らしい作品でした。
ここに哀悼の意を表し、臼井義人氏のご冥福をお祈り致します。


いぬまるだしの話に戻ります。
ギャグのネタ的には、王道ネタから捻ったネタ、ブラックからアダルトまで幅広いです。
個人的には、前話以前の伏線を引っ張るネタとか、漫画であることを武器にしたネタ、
元ネタを分からないと笑えないネタも有りですが、その辺は賛否両論あるかもしれません。
漫画だからこそ描けるネタは面白い手法で、それでこそギャグ「漫画」だと思いますが。

ただ、基本的なシチュエーションが幼稚園という場所に限定されるので、
(2巻の時点で、早くもそれを打ち破りかけるような展開もありましたけど)
ピューと吹くジャガーのように、極めてシュールなネタや、とんでもない変化球ネタは難しいかなと。
(あえてか、それを見越してか、作者の個人的趣味と思われるネタも結構多く見られますが)
長期連載となると、ギャグのパターンが持つのかとか、作者のテンションは持つのかとか、
色々と心配ではありますが、5巻ぐらいまでこのクオリティを保って連載して、
グダグダやマンネリ化する前にスパッと終わらせたら、良作として完結できると思います。

まあ、ジャンプでそういう風に円満で終わることは難しいでしょうけどね。
特にギャグ漫画なんて、最終回への持っていきかたは非常に難しいと思います。
人気が出すぎて終わるに終われなくなるか、ある日突然、心をなくした大人が嫌いになって消えるか、
女子高生に……何でもないです。あ、武士沢レシーブみたいな終わり方は逆に有りですね。
以上、いぬまるだしの感想でしたが、最後に一言。たまこ先生MOEー!(結局そこかよ)



ということで、週刊少年ジャンプを久しぶりに見直すキッカケになりました。
少年の心を無くしてしまった私には、もうジャンプは楽しめないような気がしてましたが、
今後、荒木先生と許斐先生が連載陣に帰ってきて、ヒカルの碁が復活して、
桂正和先生が何かの作品を連載し始めたら、またジャンプを買い始める
…かどうかまでは分かりませんが、立ち読みは再開します!(そこまで揃ったら買えよ)

今度から、ジャンプが話題に上った際には、「ピューと吹くジャガーってまだやってるの?」という、
いつもの質問ではなく、「ピューと吹くジャガーと、いぬまるだしはまだやってるの?」
に変えようかと思います。ということで、この作品のことをコメントで教えてくれた、
おそらく某ぬるまさんと思われる方(ばれてます)、ありがとうございました!



オマケ:子供の頃に「シュールなギャグ」というものを教えてくれたオヤジが復活


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キタキタ親父の伝説(詳細は各自調査願います)

キタキタカーニバル。

スネ毛は死の香り。

魔王ギリ、キタキタ踊りで封印される。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ナニソレ ワタシ シラナイ。
「いぬまるだしっ」は多分作者の歳が近いんだろうこともポイントだな。
とりあえず、たまこ先生は渡さない。
ぬるめ
2009/10/04 18:53
ぬる…めさんコメントありがとうございます。
とりあえず生存確認が出来て何よりです。
作者さんの歳をwikiってみたら、確かに現在27歳と割と近いようで。
それに27歳にしては、現代の子供文化にも詳しそうなので、
ジャンプで人気の出る要因になってるかもしれませんね。

んで、ジャンプで唯一の20代ヒロインらしい
たまこ先生を取り合ってる時点で、なんか時代を感じますね。
まあ、ぬるめさんは、すずめちゃんか園長か理事長の
誰かで我慢して下さい。(なぜかみなみ先生は選択肢に無し)
月の騎士
2009/10/04 22:03

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