|
※ネタバレしていますので、ご注意下さい。 前回観戦から、わずか中3日で再びたまアリに行ってきました。 まだDynamite!!のスカパー!放送も見てないですし、 今年のカレンダーすら部屋にまだ飾れてないので、 2009年最初の大会という実感がまるでなかったですね。 たまアリ外では福引き(?)やら、記念リングやらが飾ってましたが、 今回は、さっさとたまアリ内に入ります。リングにはちょっと上がりたかったですが。 さすがに1人でリングに上がって、シャドウMMAをやる勇気は無かったです(笑) 2009年最初の勇気のチカラを出せませんでした!(出さなくて良かった気もしますが) では、余談は置いといて、そろそろ感想に。 ○入江秀忠 VS ×加藤実 (オープニングファイト) 一応オープニングマッチから見ようと思って早めに来ましたが、 後楽園ホールでも収まるんじゃないかってぐらい人が少なかったです。 先日のDynamite!!と比べると、同じ会場とは思えない惨状でした。 (最終的には満員じゃないまでも、これまでの戦極では一番入ってた気がします) まばらな拍手が飛ぶ中で試合開始。 まあ、思ってたよりは両者動けてましたが、組んだ意図が見えないため、 どういう風に楽しめば良いのか分からず、ただ試合を漠然と眺めてるだけでした。 で、入江が勝利。勝利後、花道を戻って雄叫びをあげて、ようやく少し盛り上がりました。 冷めるまではいきませんでしたが、微妙な空気というか、空気が出来上がる前に、 フワフワ始まって、フワフワ終わった感じでした。 ○マキシモ・ブランコ VS ×井上誠午 (オープニングファイト) この試合が始まる頃には、ようやく人も集まり出し始めました。 それにしても、ブランコは実に活きが良い選手ですね。 荒削りでもアグレッシブだと、やっぱり見ていて面白いですよ。 こういう選手を育てて、オープニングマッチに出すのは賛成です。 OP カウントダウン後、いきなりクソでかい(音量的意味で)花火が。 そろそろ関係者のどなたか、もう少し調整する様に言った方が…。 和太鼓で戦極のOPテーマ曲を演奏。煽りは無しで選手入場。 人気ではやはり五味選手ダントツか。北岡さんはあまり人気なかったです(苦笑) 第1試合 ○チェ・ムベ VS ×デイブ・ハーマン チェ・ムベやればできるじゃないですか! 酷評されてましたけど(私もしてましたけど)、ソア・パラレイ戦を思い出しました。 ハーマンは、この試合だけ見ると、なんでここまでパーフェクトレコードできたんだろ? とは思いましたね。1人で練習してるエピソードには、妙な親近感沸きましたけど(笑) 大味でしたけど、第1試合としては、会場を盛り上げてくれたし十分でしょう。 第2試合 ○光岡映二 VS ×セルゲイ・ゴリアエフ これは大体予想通りでしたね。 ゴリアエフのグラウンドの底が知れ渡ってしまいました。 光岡選手にしてみれば、おいしい相手だったでしょう。 勝利後、相変わらず天然チックなマイク。…年齢的にも、結婚すりゃ良いのに(無責任) 第3試合 ×中尾“KISS”芳広 VS ○アントニオ・シウバ 相変わらず入場曲のチョイスが謎なKISSさん。 まあ、よく分からないパンクロックっぽい曲よりは、個人的に嬉しいですが。 (後で結婚してたことが分かったので、それに引っ掛けたのかも分かりません) アントニオは、巨体のわりに動きのスピードもあって、こりゃ良い選手ですね。 KISSさんも、カウンターで打撃を返すも、圧力に差があり過ぎるか。 終始KISSさん押され気味の中、突然足の痛みを訴えてそのまま試合終了。 どの段階で痛めたのか分かりませんが、内容的には完敗に近かったですね。 アントニオはまた見たいです。vsジョシュの第一候補か。 第4試合 ○キング・モー VS ×内藤征弥 めちゃくちゃどうでもいい余談になりますが、モーのダンサーさんは、 セクシーとかエロスを、これでもか!これでもか!とダンスで表現してるのでしょうが、 個人的には、何のエロスも感じないですね。何故でしょう。 チラリズムが無いというか…。アピールし過ぎで逆にちょっと引くというか…。 すいません、本当にどうでもいい余談でした。 試合は相変わらず底が見えないモー。グラウンドでの攻防を見たかったですが、 打撃のポテンシャルだけで勝ってしまったような。毎回戦極で試合をしたいのが本音なら、 実に頼もしい存在ですね。次こそホジェリオ戦希望で。 休憩明け 戦極トライアルのジム挨拶、次回大会告知のあと、誰か応援に来たようです。 なんと、石井慧でした。これはちょっと驚きましたね。 花道を歩いてくるも、UFCロゴがデカデカと出てるTシャツ着てるし(苦笑) まあ、ポーズでも戦極Tシャツ着ちゃうと、またあらぬ噂が出るからでしょうか。 しかし、どっちかと言えばDREAMと関係が近かったはずなのに、 サダハルンバの皮肉もあってか、戦極の方が近い関係になってしまったんですかね。 日本に帰ってきたら、リングサイドに居る朝青龍とやりたい宣言も。 リングサイドは、北島選手も居るし、随分豪華なことになってましたね。 第5試合 ×吉田秀彦 VS ○菊田早苗 これは、想像してたよりずっと面白かったですよ。 特に打撃の打ち合いは、本当は仲悪いんじゃないかと思うぐらい、 お互いに感情出して殴りにいってたので、見応えありました。 グラウンドでも、もっと膠着してしまうかと思ってましたが、 一本取るよりも、殴りにいったのが逆に良かったか、退屈しませんでした。 しかし、判定の2−1は意味分からないですね。これは3−0で菊田選手でしょう。 戦極のダメージ重視の判定は、今に始まったことじゃありませんが、 それが過ぎると、一発当てたもん勝ちみたいになってしまうので、 やっぱり全R通じて、優勢であった方を勝ちにすべきだと思います。 第6試合 ×三崎和雄 VS ○ジョルジ・サンチアゴ (ミドル級タイトルマッチ) 煽りがタイトルマッチとは思えない出来(苦笑) さすがにちょっとシンプル過ぎるというか、捻りが無さすぎじゃないですか。 それでも三崎選手の入場で、場の緊張感は高めてくれました。 試合は、タイトルマッチに相応しい内容でした。 試合の拮抗具合と濃密さで言えば、年末年始の大会で一番じゃないでしょうか。 初めて5分5R制の試合を生で見ましたが、膠着がなかったので、 全R通じて緊張感を保ったまま見ることが出来ました。 予想では、もうちょっと見合う展開が多くなるかと思ってたのですが、 お互いに、随所で切れのある打撃を見せてクリーンヒットさせていましたし、 解説で郷野選手も言ってましたが、今回の三崎選手は打撃を貰う前から動きも良くて、 自分から仕掛けていましたし、調子は良さそうでしたね。 2Rこそ、18番とも言える、一発もらってのダウンシーンもありましたが、 その後はローを中心に試合を動かしてたので、4Rまでに判定つけるなら、 三崎選手だったと思います。(ただ戦極のダメージ基準だと分かりませんが) しかし、5Rのサンチアゴは本当に見事なゲームプランでした。 4R終盤の攻防で、グラウンドに行った方が勝機があると見たのか、 あそこで冷静にタックルを決めて、焦らずに一本を奪ったことは凄いです。 佐々木、中村選手に続き最終Rで決めるとは、三崎選手を上回る逆転ファイターでした。 三崎選手も負けたとはいえ、秋山戦以降では間違いなくベストバウトと言える試合でしたし、 最後も絶対タップせず、魂の見える試合に、こちらも拍手を送りたいです。 第7試合 ×五味隆典 VS ○北岡悟 (ライト級タイトルマッチ) 前の試合の煽りは酷かったですが、こちらは頑張ってました。 まあ、VTRのクオリティ云々よりも、二人の言動だけで煽りになってましたけど。 まずは北岡さん入場。炸裂する北岡ワールド。この曲覚えちゃいましたよ。 映し出される姿に、周りの女性客から「なにあれ…」「きもい!」「顔やば〜い」「やだ〜」 などの北岡さんを嫌悪する声が、ガンガン聞こえてきました(笑) しかしそれを聞いて、我らがきんもー☆男子の諸君は逆に燃えます。 ガンバレ北岡さん!きんもー☆は強いんです!を見せてやってくれ! 続いて五味選手入場。こちらは変わらぬ大歓声。 何と鳴り響いたのは、五味選手の代名詞だった、懐かしの燃えるあの曲。 ただ、私は入場直前までは、ほぼ中立な視点で見てたのですが、 北岡さんの人気が無さげなのと、あまりに女性客の罵声が聞こえるので、 入場が終わって時点で、完全に北岡さん側の視点になってました。 国歌斉唱と認定宣言を経て、いよいよ試合へ。 まずはお互いに距離を取り、怪しげな動きで撹乱する北岡さん。 最初のタックルは五味選手が切り、続いての交錯で組み付くも、 投げ飛ばされて、グラウンドながら一見五味選手有利な体勢に。 しかし、瞬時に体を反転させてトップポジションを奪うと、そのまま伝家の足関に! 大丈夫だとアピールする五味選手ですが、構わず切り替えて絞る北岡さん。 そして苦悶の表情が浮かび上がり、五味選手タップ!ホントにやっちまった! 終わってみれば、北岡さんがプラン通りに運び理想通りに終わらせました。 見てて思ったのは、やっぱり北岡さんが五味選手の番長オーラに、 一切飲まれず、全く怖がってなかったのが大きかった気がします。 普段の状態で二人が街中で出会ったら、北岡さんはどっちかと言えば、 狩られる側だと思うのですが、あそこまで自分の世界に入ってると、 街のヤンキーや番長も不気味がって、自然と遠ざけちゃいますよね(笑) きんもー☆男が、精神的にも強くなれるヒントをくれた気がします。 やっぱり人間、ぶち抜けてれば無敵なんです。ドン引きサイコッー! 五味選手も、石田戦で見せたような、芯から来る怖いイライラが見えず、 ストレスはあるんだろうけど、どう対応すればいいのか分からなくて、 不安を抱えたまま、逆に北岡さんの不気味さに飲まれてしまった感がありました。 試合後、嫌いだから話さないと言いつつ、五味選手にしつこく話しかける北岡さん。 早く帰りたそうな五味選手、やっぱり最後までかみあわない二人(笑) マイクは堂々としたもので、今回も気が利いてました。マイクの安定感も本物です。 プレゼントの抽選会の最中も、ベルトを巻いたままロープに登って、アピールする北岡さん。 何とオンリーワンな存在感。このまま行けるとこまで行っちゃって欲しいですね。 今の戦極に、北岡さんに立ち向かえる相手は思い浮かびません。 まず実力よりも、北岡さんのキャラに負けないことが第一になるでしょうけど。 総評 前半の4試合は、良くも悪くもこれまでの戦極チックで、 試合内容は悪くないし、きっちりKO・一本で試合が決まってるんだけど、 イマイチテーマや方向性が見えない感じで進んでいましたが、 後半3試合、特にタイトルマッチは文句なしに良かったです。 三崎、五味選手と、主人公側の選手が敗戦した結果になりましたが、 サンチアゴの逆転は素晴らしかったし、北岡さん勝利も、きんもー☆側の1人としては、 胸がスッとする思いもありました。まあ、会場の声援によって差が出来ただけで、 本来であれば、五味選手の孤独キャラも個人的に好きですし、負けたことはショックでしたが、 それさえ北岡さんに飲まれた感があります。すっかり北岡さん中毒です(笑) 今後も北岡さんの試合がある時には、戦極生観戦に行きたいですね。 次回は3月20日のようですが、今のところ生観戦の予定はないです。 何故かって?場所はちょっと違えど、某所が目に見えるからですよぉ! まあ、理由はそれだけじゃなくて、色々とあるんですけど。 DREAMの方は、場所と日程が大丈夫なら行きたいと思ってます。 両団体のフェザー級GPについては、また後日書きたいです。 それでは今年も、生観戦、スカパー!観戦に限らず、DREAM、戦極を中心に、 大会レポートを書いていこうと思いますので、宜しくお願いします。 |
| << 前記事(2009/01/05) | トップへ | 後記事(2009/01/07)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
戦極姫
戦極に行ってきました挨拶もそこそこに行ってきました戦極!! PRIDEがなくなってからめっきり行ってませんでしたが、ちょっと気になる試合があったので観戦してきました。 気になる試合というのは五味VS北岡。 これが気になって奮発してSS席で観てきました。 ...(続きを読む) 中尾kiss芳広 アントニオ・シウバ 戦極 動画中尾kiss芳広 アントニオ・シウバ 戦極 動画戦極の乱2009で行われたヘビー級の試合動画。 Sengoku no ran 2009-Yoshihiro Nakao v... ...続きを見る |
ホットな話題 2009/01/06 09:42 |
戦極
戦極の乱2009 生観戦記 ... 毎回戦極で試合をしたいのが本音なら、 実に頼... ...続きを見る |
ひろこの出来事 2009/01/06 18:07 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2009/01/05) | トップへ | 後記事(2009/01/07)>> |