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前編はK−1+MMA4試合の予想を。 全カードの雑感や試合順に関しては、明日の後編で書くので、 前編では早速予想に入ります。カード数多くて大変なので(笑) ○HIROYA VS ×嶋田翔太 (K−1甲子園ルール) K−1甲子園のカードは、予想するのもなんだか気が引けるのだが…。 HIROYAは藤戦でちゃんと試合を見たが、高校生の中ではさすがに抜けている。 去年優勝を逃しているようだし、今年の取りこぼしはHIROYA自身許せないだろう。 K−1側としても、甲子園という枠組みに捉われず、1人格の違いを見せて、 来年は大人にも混じって試合をして欲しいはず。 ×日下部竜也 VS ○ト部功也 (K−1甲子園ルール) 日下部は逸材として凄いらしいが、この身長&体重&年齢差はさすがに大きい。 その上、たまアリで試合をするとは、大舞台を経験してない16歳にはあまりに酷。 それを覆して勝ったら本当に凄いが、彼はまだ来年も再来年も甲子園に出れるので、 今回は勝敗よりも、この舞台での経験を今後に活かして欲しいと思う。 ○HIROYA VS ×ト部功也 (K−1甲子園ルール) 予想はHIROYAだが、1回戦の内容次第では厳しいかもしれない。 ト部は甲子園に出れるのも、今年が最後の様なので、 絶対に獲る気迫があれば、微妙な判定なら物にできるかも。 余談だが、甲子園の優勝者にベルトは授与されないのだろうか? ×武蔵 VS ○ゲガール・ムサシ (K−1ルール) ほぼ願望だけの予想。 正直に言えば、普通に考えて武蔵有利だろう。 ムサシは、ユン戦で鋭いローを見せていたぐらいで、 今年のDREAMは、ほとんどグラウンドからの攻防で勝っている。 打撃に非凡なものがあっても、武蔵とて立ち技だけで十数年戦ってきたわけで、 武蔵が驚くほどのスキルがあるかはちょっと怪しい。おまけに体重差もある。 それでも、もし武蔵がKOで勝ったら、ちょっとだけ武蔵を見直すかもしれない。 微妙な判定で武蔵が勝つのだけは、誰も嬉しくないのでやめてもらいたい。 その可能性が明らかに一番高そうなので心配だが…。 ムサシにしてみれば、どういう形でも勝てば文句なしだろう。 あとは、何気に佐藤煽り神が武蔵をどう煽るのかも楽しみである。 ズッコケネタになりそうだが、武蔵をカッコよく煽るのも、それはそれで凄い。 ○川尻達也 VS ×武田幸三 (K−1ルール) こちらは願望だけではなく、期待も篭もっている。 武田はK−1で目覚しい戦績を残してるわけではないし、そう打たれ強くないだろう。 スタイルもテクニシャンではないため、試合にならないことはないはず。 川尻のパンチがまともに入れば、倒すチャンスは十分あると見る。 とはいえ、さすがにルールは不慣れだろうし、川尻が蹴りを多用するとは思えないので、 武器はパンチにほとんど限定されるのは、ムサシより対応が厳しい。 振り返れば、川尻は今年勝利で爆発させることができなかった。 もっと言えば、彼が勝利で爆発したのは、2006年の8月以降無い。 ここで負けて完全に影に隠れてしまうか、来年の足がかりになるか、 ルールは違えど、大晦日のチャンスだろう。玉砕覚悟のクラッシャーぶりプラス、 助演賞ではなく、主演で目立って苦難の2年を〆て欲しい。 ×佐藤嘉洋 VS ○アルトゥール・キシェンコ (K−1ルール) K−1ファンからすれば、勝負論のある一戦だろうが、個人的に勝敗は気にならないので、 「なんだかんだあったけど、本場のK−1マッチも面白いな」と思わせて欲しい。 1986年生まれというよしみだけで、キシェンコに予想しておく。 あとは、佐藤煽り神がこの試合の煽りをどう作るのかも興味がある。 武蔵と違って、こっちは確実に燃える路線だと思うが。 ×バダ・ハリ VS ○アリスター・オーフレイム (K−1ルール) バダ・ハリが、電撃(?)参戦。 この早期復帰について詳しく書くと、それだけで長くなってしまうのだが、 バダ・ハリは良くも悪くも「外国の悪童選手」というイメージが強いのだと思う。 サダハルンバに倣い、秋山を引き合いにだして書くと、 秋山は日本語も通じるし、一見礼儀正しいような発言をして、 自分を優等生に見せていた中、2年前に裏の黒さが爆発し、大騒動になった。 もちろんバダ・ハリの行為も、許すべきではない最低の行為であるが、 嫌悪感よりも、「あーあ、バカなことやっちゃたな」という印象の方が強い。 だから、ブーイングは多少飛ぶだろうが、秋山のような雰囲気にはならないだろう。 ただ、バダ・ハリは反則以前に、MMAをなめたマイクアピールをした経歴があるので、 個人的には、むしろそっちの関係で、制裁MMAマッチを組んで欲しかった。 さすがに、MMAで試合をさせるには、準備期間が無さ過ぎたのだろうが。 来年に、MMAルールでアリスターと再戦する契約という噂もあるが、 どうなるか分からないし、あまりそういう話は事前に聞きたくもない。 予想は、反則とMMAをなめた発言の二重罪により、アリスターに期待するが、 実際K−1GPの試合も、決勝以外は文句のつけようがなかったし、 さすがにK−1ルールでは、バダ・ハリ有利は間違いないだろう。 打たれ強くはない様だが、それはアリスターも同様である。 よって、スリリングな試合になることは間違いない。早期決着が濃厚か。 もしアリスターが、K−1ルールでバダ・ハリに勝ってしまったら、 アリスターは正真正銘、怪物に生まれ変わったと言って良いだろう。 ○ミノワマン VS ×エロジマン (DREAMルール) 武蔵vsムサシに続く語呂合わせ決定試合…ではないと思いたいが、 それにしてもミノワマンの相手がエロジマンとは、谷川黒魔術の匂いを感じる。 名前だけを見ると、こちらの方が、ゆで先生プロデュースな感じのするカード。 というか、エロール・ジマーマンから、正式にエロジマンになったのだろうか。 ついでに、キシェンコと同じく、1986年生まれの同い年と分かって驚いた。 これで私が知る限り1986年生まれの格闘家は、キシェンコ、エロジマン、 亀田長男、石井慧の4人が居る。…喜んで良いのか、悪いのか。 エロジマンのパワーは侮れないが、男祭り2004でのレコ戦のような形で、 ミノワマンが秒殺一本(おそらく足関)で勝ちそうな気がする。 同時に、エロジマンがからけ読まずに、KO勝ちしそうな気もする。 さすがに、勝負論のあるカードではないが、勝敗の予想は案外難しい。 第1試合なので、できればミノワマンのRSF8回で盛り上げて欲しいが。 ×坂口征夫 VS ○アンディ・オロゴン (DREAMルール) 両者試合を生で見るのは初見だが、お互いにプロとして試合に取り組んでいるので、 イロモノカードと切っては捨てれない。視聴率狙いのカードには違いないが。 『PRIDE』であれば、出れるレベルでなかったことは間違いないが、 Dynamite!!の名の下では、アリだと思えてしまう不思議。これも黒魔術だろうか。 DREAMルールらしいが、坂口も最初から殴り合うつもりの様なので、 この試合はK−1ルールでも構わなかったのではないだろうか。 まあ、K−1ルールだとアンディ圧倒的有利と見て、DREAMルールなのかもしれないが。 坂口が宣言通り殴りにいけばアンディ有利と見るが、グラウンドではどうなるか。 アンディのMMA初戦は、相手が中村だったので、簡単に一本取られてしまったが、 坂口に技術がなければ、身体能力でどうにかできるかもしれない。 コアファンは否定的、マスファンはお互いの兄弟に目がいきがちな中で、 兄弟のチカラではなく、自分のチカラで、どれだけインパクトを残せるか。 ○桜井“マッハ”速人 VS ×柴田勝頼 (DREAMルール) 全くの想定外だったカード。 確かにマッハの相手は、全く噂にならなかった(シャオリンの名が出たぐらい?)が、 まさか柴田とは…。お互いによく受けたなというのが第一印象。 マッハにしてみれば、相手がまた日本人で階級も上であるのに、 当然負けれる相手ではなく、圧勝が求められるという、全くおいしくない相手。 柴田にとってみれば、出場できるだけでも文句ないだろうが、 どこまで減量する(できる)のかは未知数。80kg台契約の様だが。 柴田が玉砕覚悟で突っ込んで、マッハがそれに応えて殴り合いになれば、 試合自体は沸きそう。身長差・リーチ差はあるし、ナチュラル階級の差もあるので、 マッハもなめてはかかれないが、それでも圧倒的な経験の差でマッハ有利だろう。 ○キン肉万太郎 VS ×ボブ・サップ (DREAMルール) 是か非かで言えば、圧倒的に非の意見が多いのは間違いないが、 先日の記事でも書いた通り、個人的にキン肉万太郎は是。 全てがどれだけ上手くかみあっても、絶対に認めない人も居るだろうが、 個人的には、会場で観ていて楽しめさえすればそれで良い。心が広くなったもんだ。 そのためには、まずキン肉万太郎の中の人が、サップを圧倒できるレベルであることと、 一連の演出で、OZMAがでしゃばり過ぎないことが鍵になりそうだが。 TBS的には、視聴率のためにOZMAは表に出て欲しいだろうし、それは難しいか。 K−1甲子園同様に、後日レポートで自分がどう書くか全く読めないので、 全ては、実際に見てジャッジしたいと思う。 では、明日の後編で残りカードの予想と開催直前話をします。 |
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