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zoom RSS ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜 第4話「噂の編入生」

<<   作成日時 : 2008/08/02 08:36   >>

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第4話の感想・・・というより「いじめ」について。

今回の感想を書くに辺り、「ぶっ壊れたツンデレ感想」と「クソ真面目な感想」の、
二択が用意されましたが、最後の次回予告の題名からして、
おそらく次週は必然的に「ぶっ壊れた感想」を書くことになりそうと判断し、
今回はあえて「クソ真面目な感想」を書こうと思います。


その内容は、序文通り「いじめ」についてです。
先日、yahooのトップに、日本の企業の7割以上に「いじめがある」という情報を見ました。
これは普通に考えても、とんでもなく恐ろしいことです。
日本の社会を創っている(建前上でも)企業自体に、これだけいじめがあって、
小・中学校のいじめに、意見できるわけがありません。
まさに「お前が言うな」です。

いじめが起きる原因として、一つは昔からいじめを行っていた奴が、
大人になっても変わらず行っているという見方もできますが、
古くから日本の風土して村八分が有り、対象に属さない人間を厳しく叩く性質もあると思います。
外国がどうなっているか分かりませんが、このような問題は特に日本の問題点な気がします。


え〜、ゼロの使い魔の感想なのに、何を書いてるんだって感じですが、
今話を見た方はご存知の通り、このテーマは今話と繋がりがあるのです。
まあ、アニメでのいじめ問題は、日本のいじめ問題よりも分かりやすく、
「エルフ」という種族に対する「種族差別」が原因でした。
こういった問題は、日本だけでなく諸外国でも幾らでもあることが容易に想像できます。

本作はそういった重苦しいテーマを主要に扱ったアニメではなく(おそらくですが)、
この問題を扱ったのにも深い理由はないため、引っ張らずに最善の形で解決しましたが、
実際問題、このようなケースでの問題解決も容易ではありません。
古くから根付く感情もある分、いじめが起きる原因は分かりやすいですが、
解決の方法としては、一朝一夕ではとても無理なのが現実です。

異端審問云々の話になってくると、これはもう「いじめ」という枠組みに収まらず、
「踏み絵」とか「魔女狩り」レベルの話になってきそうなので、
これについては今回はスルーします。もしまた、それらしい描写が出てきたら書きます。



そもそも「いじめる」という行為は、極稀な「本当にいじめてる意識はなかった」という
ケースを除き(それも対象の年齢がよほど低い場合のみ通じる話ですけど)、
大抵はいじめてる側のエゴと、ストレス解消のみで成り立っていると思います。
よって、どんな理由があれ、更正させることは、非常に難しいと思います。

はっきり言えば、いじめが終わる理由は「飽きた」か、「別の対象・興味が見つかった」
のどちらかぐらいしか、ないのではないでしょうか。
そもそも、少し言い聞かせたぐらいで、理解していじめを止める様なら、
最初からいじめなどするわけがないと思います。まともな思考回路を持っているのなら。

企業に当てはめれば、本来上司などが、いじめを行った奴を叱り飛ばして
更正させるべきであるのに、そうすべき上司自身が、部下をいじめることに、
力を注いでいるというのは、呆れるやら憤るやらですが。
結局、こういう奴らはまともな思考回路を持っていないので、言っても分からないのでしょう。

とすれば、後はもう強制的な武力行使しかないのも頷けます。
その点に置いて、今話でのサイトの行動は実に正しいと思います。
もちろん、最初から強制武力に訴えてしまっては、また問題がありますが、
言っても分からない人間には、そうするしかないのです。
この場合「やられたらやり返す」は至極正しいと思います。
いじめた時点で、平等論や人権論など、くそくらえでしょう。
いじめられた側に与えられない物を、いじめた側に与える必要もないと考えます。

このアニメ(に限らず、多くのフィクション)にあるような、いじめが大団円で片付く形は、
本当に極々稀であると思います。ましてや、いじめた側が心からの謝罪をして、
その後は仲良くなっていくなんてのは、残念ながらまずありえない話です。
それでも、いじめの根絶は訴え続けるべきであり、存在を容認してはなりません。
いじめる側には徹底した制裁を加え、いじめられた側には生きる意味を説き、
少しでも改善・解決に尽くしていかねばならないと思います。



あまりにゼロの使い魔の本筋から、かけ離れた話になってしまいましたので、
少しはメインテーマの話をしますと、「嫉妬」はこのアニメの重要な要素ですね。
前作感想のヴァンパイア騎士も、それがテーマでしたが、
あの嫉妬は、かなり歪んだ意味を含む、いかにも昼ドラ的なドロドロとした嫉妬でしたが、
このアニメの嫉妬は実に爽やかで、まさに「ニヤニヤ」という擬音が当てはまります。

ラブコメというジャンルに、この感情やテーマは必要不可欠ですし、
よくよく考えれば、「ツンデレ」という事象も、素直になれない気持ちから派生してるわけで、
嫉妬との相性は抜群であることが分かります。それ故、嫉妬とツンデレが化学反応を起こし、
この作品は、至高のニヤニヤ作品になっているのではないかと思いました。
まあ、ファンの方にとっては、何を今更な考察かもしれませんが、
真面目にこのアニメを考えると、そういった感想が出てきます。


というわけで、前回は自分の趣味を暴露しただけで終わり、
今回は、クソ真面目な話を主にしてしまいましたが、
次こそは本当にぶっ壊れたいと思います。

はい、オーフーロッ!オーフーロッ!(早くも壊れモード)

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