月の騎士の戯言

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zoom RSS 解凍1(2008/1/22) 『週刊少年ジャンプ』(前編)

<<   作成日時 : 2008/01/26 09:11   >>

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購入場所:良い気分なコンビニ。


初めて週刊少年ジャンプ(以下ジャンプ)を買ったのは丁度10年前の今頃だった。
先日、この地でも雪が降り、図らずも10年前を思い出すきっかけにもなった。
今いる土地よりも、雪が日常的に降っていた土地に住んでいた
当時小学5年生の私は、近くの本屋で、成り行き上ジャンプを買った。
(この件の詳細は以前の記事に記した通りである)
元々買うことを決めていたわけではなかったため、
買うまでの経緯や瞬間はそれ程ドキドキしなかったが、
家に帰ってページをめくっていった時の高揚感は忘れられない。

あれから10年。
何の高揚感もなく、約2年ぶりにジャンプを買うことになるとは夢にも思わなかった。
一緒に買ったイチゴプリンや抹茶大福の方が高揚感をもたらす程で、
自分で計画しておきながら、それは義務感だけの購入であった。
その前に行った本屋で買った最新号のkamiproは、
紛れもなく私の意志と興味によって、読みたい気持ちだけで購入した雑誌であり、
そちらこそが、10年前の私が買っていた、本当のジャンプであるかのように思えた。

現在進行形でジャンプを毎週購入し、大いにはまっている人に対しては、
実に冷めるような書き出しになってしまったことはお詫びしたいが、
自ら断絶した2年間がある以上、それは必然なのである。
むしろ、ここで意気揚々とジャンプを買ってしまうことは、
2年前に買うのをやめた私にもジャンプにも申し訳ない気持ちがした。
あくまで、ブログのネタの一環として、私は再びジャンプを買う。
そんな自分自身への言い訳でも作っておかないと、買うのも躊躇われた。
2年間会っていなかった友人が居たとして、久しぶりに会おうという時に、
他の用事のついでであり、それほど会いたいわけじゃないと強調するような感じだろうか。
これも、私流のツンデレと言えるのかもしれない。大変気持ち悪いが。
その意味では、起こった気持ちはとても自然に思えた。


そして家に帰り、kamiproを早速読みたい衝動を抑え
先にジャンプを読むことにする。
(記事的にはkamiproの話が先になってしまったが)

ページをめくると、意外にもカラーページに興味深い情報が幾つかあった。
ジャガーやデスノート(L?)の映画情報、
ファンタが50周年であること、FF13の発売日が未定であることなど。
あまりジャンプのカラーページを真剣に読んでいた覚えはないが、
10年前から、カラーページの良い意味でのチープさは変わっていない気がする。
これは決してマイナスではなく、詳しいゲーム情報などは専門雑誌に任せれば良い事で、
その役割に従事し、最低限の情報だけを伝え、でしゃばってない感は大切だと思う。
ただ、怪しげな広告(背が伸びる奴とか)についてはどうかと思うが。


巻頭カラー、アイシールド21。
時々立ち読みしていた時に、アイシールド21は割と目に触れていた方であったので、
話についていけない感はほとんどなかった。
すぐに、なんとなくこれまでの流れを察し、楽しんで読めた。
アメフトという、マイナーなスポーツが題材であるのに、
読んでいてそれを感じさせないのは、以前の予備知識もあるかもしれないが、
さすがに今でも人気を保っているだけのことはある。
機会さえあれば、最初から単行本を集めて読んでも良いと素直に思った。

2番目、ワンピース。
当たり前のように掲載数の上位にあった。
思えば、毎週購入していた当時も、ワンピースの掲載順が、
真中より下になっていた記憶がない。恐るべき磐石の人気だ。
だが、私はこのままワンピースを続けて読むべきか躊躇した。
少し考えて、一旦後回しすることに落ち着いたが、
ワンピースファンから言わせれば、寿司屋で大将が中トロを握ってくれ、
それが目の前に出されたのに、断るぐらいの愚行であろうか。
残念ながら、「好きなものは後で取って置く」の意味で後回しにしたわけではないので、
最初にワンピースを読む人には申し訳なく思った。
何を今更という感じではあるけれど。

3番目、ブリーチ。
ここでまた躊躇する。すぐに読むべきか後回しにすべきか。
そういえば、この作者の「ゾンビパウダー」という漫画は割と好きだった。
当時としては、過激な部類に入る漫画で、最初は恐る恐る読んでいたが、
連載が終わった時は、少し残念に思った記憶がある。
ブリーチも、ほんの少し触りの展開は知っているが、
少し読んでも今の展開が分からなかったので、ワンピース共々後回しにすることに決めた。

4番目、ナルト。
昔は単行本を集めていたこともあったし、アイシールド21同様に、
ジャンプを立ち読みする時は、読む可能性の高いものであった。
多少流れを読みきれない部分もあったが、許容範囲なのでこれはそのまま読み終えた。
さすがに単行本をもう1度集める気はないが、気にはなる漫画である。

5番目、テニスの王子様。
ある意味、私にとって現在のジャンプとの接点はこの漫画が全てに近い。
ジャンプを買わなかった2年間も、立ち読みする=テニスの王子様を読むという関係にあった。
いつかの記事でも書いたが、今では1週まわって(3週ぐらいかもしれない)、
これほどオモシロでハイセンスな漫画も、なかなか無い気がしている。
その期待に違わず、今週も素晴らしい面白さであった。
現実的な話としては全く理解不能なオーラな技の数々。
それを覆すかのように、技らしい技さえ出さないのに1ページで3ゲーム取る相手。
パワプロの矢部をモチーフにしたのかどうかは定かではない、ヤンス言葉を操る少年。
おまけにその名前がどこまでふざけているのか本気なのか分からない。
サイコーにハイって奴だ。許斐先生は秋山以上のとんでもない化物である。

6番目、私立ポセイドン何とか。
つまらなかった。
申し訳ないが、非常につまらなかった。
新連載らしいが、ロケットでつきぬけて欲しい。

7番目、初恋限定。
この漫画自体は初めて知ったが、絵柄を見て「例のいちごか」とすぐに理解した。
読んでみても、全くもって期待を裏切らない「例のいちごか」であった。
10年前に初めてI’Sを読んだ時の自分が読んだらどう思うのかだけが気になった。
果たしていちご派かとらぶる派か。

8番目、REBORN!
それなりに有名で人気もあるらしいことぐらいは情報として知っていたが、
読んでもまるで流れが理解できず、どういう漫画なのかすら分からなかった。
一見バトル漫画に見えたが、リーダー伝たけしの時のような誤解であるような気もした。


ここまできて、これ以上引っ張る意味はないと判断し、
ワンピースとブリーチに引き返して読んだ。
どちらもジャンプを毎週買っていた時から、あまり読んではいなかったので、
キャラの基本設定的以外は、例え毎週買っていても分からなかっただろう。
ブリーチはともかく、ワンピースに関しては色々と複雑である。
別にワンピースが嫌いなわけではないし、途中まではジャンプでも読んでいたのだが、
なぜか大きな波は一度も起こることなく今日まで来てしまった。
なぜかと書いたが、その理由は自分の中では何となく分かってはいる。
いつか、どこかで、1度通して読んで確かめてみたい気持ちはあるのだが・・・。

以下、後編に続く。

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