月の騎士の戯言

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zoom RSS 武士沢レシーブ

<<   作成日時 : 2007/10/31 08:01   >>

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これ以上オレを詮索するな!


先日、本屋で文庫本で売っているのを見つけて、懐かしくて買いました。
漫画家のうすた京介氏の作品の中で、初めて読んだ漫画です。
ジャンプでの掲載年を見ても1999年と、私が最もジャンプに熱くなっていた時期なので、
必然的に記憶に強く残っているのかもしれません。


大体うすた氏の漫画は、主人公がぶっ飛んでいて、ふつうのツッコミ役がいて、
かわいそうなほどにボロクソにされる奴がいるパターンが多いと思いますが、
この漫画もそれに違わず、そんな感じになっています。

ただ、女キャラクターはマサルさん!やジャガーよりも更に普通な感じですね。
それにふーみん、ぴよ彦的ツッコミキャラも、あまり目立ちませんし、本当に普通な奴です。
もしかすると、打ち切りな形で終わってしまったのも、他の代表漫画に比べると、
その辺のキャラの薄さが原因にあったかもしれません。
まあ、うすた節は十分出ていますし、特に前半だけ見れば、
その分、ぶっ飛んだ世界観についていけない人でも読みやすいとは思います。

しかし後半になると、急に話があらぬ方向(?)に転がり始めます。
ヒーローものとしては、ある意味正しいのかもしれませんが、
とにかく、前半の日常的なぶっ飛びから、完全に非日常的なぶっ飛びになっていきます。


文庫本の最後に、うすた氏のあとがきがありましたが、
どうやら特別な構想はなかったらしいので、
まあ、流れの中でそういう方向にいったのでしょうけど、
笑いという面では、前半の方が良かったと私は思います。

が、最後の方は、なんか普通に真面目に考えさせられるような話で、
最初はふざけて出したような雑魚敵が、急に重要な存在になったりで、
意図したのかどうかはともかくとしても、笑い以外でも楽しめる要素はありました。



改めて読んでみると、警備員のおじさんが持ってる棒と、おかゆクラブと、
鬼嶋主体な展開が面白かったです。今読み返すと、序盤はオタクの要素にも
反応できる点があるので、また当時とは違った意味で面白い部分もありました。

最終回は、たまに話題にもなりますが、ジャンプの打ち切りシステムを、
逆手に取って有効に使ったギャグになっていて、ある種伝説的な最終回です。
特に年表の表現方法は秀逸ですね。
しかも、ラストシーンが異様なまでにさわやかなのも、今となっては笑えます。

興味のある方は、文庫本で全1巻なので手軽に買えますし、
その値段分ぐらいは十分面白いと思いますので、是非読んでみて下さい。
ということで、今日あの・・・じゅ、塾があるから!これで。

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